欧州ではプリウスが売れていないのになぜＦ１はハイブリッドなのですか。 現在のＦ１はハイブリッドですが。 ２０２１年から現在のエンジンが変更されるそうですが。

Question

ですがＦＩＡはハイブリッドは継続する。ハイブリッドなくして自動車の未来はないと語っていますが。
フェラーリもメルセデスもルノーもＶ型８気筒には戻らない。ハイブリッドはチャレンジング。
Ｖ型８気筒に戻ることは技術の後退だと語っていますが。

なぜＦＩＡもフェラーリもメルセデスもルノーもハイブリッド継続に前向きなのですか。
ＦＩＡもフェラーリもメルセデスもルノーも欧州でしょう。
欧州ではプリウスが売れていないのでしょう。
聞けば欧州では高速中心。渋滞がない。だからハイブリッドの強みが発揮できない交通環境。
だからプリウスは売れないと聞きますが。

なのになぜＦＩＡもフェラーリもメルセデスもルノーもハイブリッド推進派なのですか。
高速中心で渋滞がない欧州ではハイブリッドカーは意味がないのでは。

と質問したら。
ワーゲンもＢＭＷも今はハイブリッド。
という回答がありそうですが。

欧州ではハイブリッドは主流になれないはずなのでは。

それはそれとして。
欧州ではプリウスが売れていない。
だから欧州ではハイブリッドは主流になれないとみなさん言われていましたが。
欧州ではハイブリッドは主流になれないのですか。
主流になれるのですか。
どっちなのですか。

Answer 1

勧進元のFIAが
「ウチらは地球環境考えてレースしてる真面目な団体」という
ポーズに過ぎません。

自動車レースなんか騒音とタイヤかすまき散らすだけで
普通の人はなくても困りませんが、レース（スポンサー企業）で
食っているFIAはF1が無くなると困ります。

Answer 2

トヨタのハイブリッドはちゃんと走ると燃費がちっとも良くないから。

日本以外は結果が全てなのよ。

CVTと組み合わせてる時点で終わってるわ

Answer 3

欧州は日本よりも自動車の歴史が古く、自動車の事をよく分かっている人がい多いからプリウスは売れません。

プリウスなんて格好良くもない（ダサい）うえに面白みのないクルマ、仕事の足などで乗るならアリですが、これをマイカー？ファーストカー？として乗る人がいるのが不思議です。

きっとクルマなんて何でも良いのでしょう。でなければプリウスなどという選択はしないはずです。

もっとも、電車やバスなどの、ただの移動手段と同列で考えるなら長距離を移動する場合、ガソリン車よりハイブリッドのほうがコスト的には有利です。

しかし、ただそれだけのクルマです。

他の方が、書いていらっしゃる様に、プリウスはクルマ音痴しか買わないということです。

つまり日本人はクルマ音痴だらけなのです。

日本ではハイブリッド、ミンバン、軽、ばかり売れる理由もそれです。

F１がなぜハイブリッドなのかは分かりませんので、他の人の意見を参考にして下さい。

Answer 4

トヨタのハイブリッドはＡＴだからだと思うけど？

高級車などはＡＴ比率がけっこう増えてきているんだけど、それでも欧州のＭＴ比率は80％以上で、コンパクトカークラスだと90％以上がＭＴ車だから。

もともと欧州では自動車というのは贅沢品で、若い子達はほとんどが中古しか買えないと言う事です。
その中古で売られている車も、新車の時に「 必要最低限の装備で良い 」「 ＡＴは高いからＭＴで構わない 」というような考えで購入されてとにかく安い車が選ばれるような感じらしいです。
そう言った意味ではトヨタのハイブリッドは元値が高いから敬遠されているんじゃないかと思う。

でも、ＶＷに始まりドイツ系の自動車メーカーが引き起こしたディーゼル詐欺
それによってトヨタのハイブリッドの販売台数は増えてきているようですけどね。

アウトバーンを走るから高速性能が必要だと書いている人も居るけど、速度無制限区間はどんどん縮小していて、最高速度が140ｋｍくらいの設定になっているのが一般的だそうで、さらにドイツを離れれば離れるほど制限速度設定も低くなっているようですから、高速性能が云々というのもあまり当を得た答えじゃ無いような気がします。

Answer 5

欧州では高速道路走行燃費が良いディーゼル車が主流です。プリウスのハイブリッド機構は、欧州の使用環境では適さないのです。

限りある資源を高効率で運動エネルギーに変換する事はF1もプリウスも方向性は一緒。
両車は従来捨てていたエネルギーを回生して効率を上げる仕組みです。
Ｆ１の運動エネルギー回生機構もプリウスもハイブリッドと称してますが、F1には熱エネルギー回生システムが備わってます。

さてシリンダー数に関してV8に戻る事が技術の後退なのでしょうか？確かに、ダウンサイジングによって摩擦抵抗を下げて効率化を推進するので、F1の当初は四気筒が提案されましたが高級車中心のフェラーリの反対でV 6になりました。
ピストンスピードを考えると多気筒化が良いのですが、ダウンサイジングによる摩擦抵抗低減とパワーユニットの大きさが小型に出来る事が必要です。

F1運営資金が高額になろうが関係無い私としては気筒数制限が撤廃されてホンダが12気筒エンジンを開発する事を期待したいですが金が掛かるレギュレーションが承認される筈がありません。

ざっと言うとこんなことでないですか？

Answer 6

久しぶりだな1919!石化燃料には限りが有るから仕方無えんじゃねえか？。

Answer 7

Hybrid車は、「クルマ音痴」しか買いませんよ。

日本市場って、
””欧州から・・見ると車音痴だらけ””に、見えるんだって。

Answer 8

ヨーロッパは独自のプライドがあるでしょう。

日本で中国や韓国車が人気ないのと似てます。

Answer 9

デザイン的な問題があるんでしょう。

Answer 10

2040年には英仏でガソリン車、ディーゼル車が販売できなくなります
事実、欧州でもEV、PHEVの販売が伸びてきています

F1もその波に逆らうわけにはいかない

内燃機関を残しながらEV技術の向上を図るにはハイブリッドしかない
かといって、内燃機関を廃止してしまうと欧州以外の自動車メーカーの勢力が強すぎてパワーバランスが崩れてしまう

保守的な欧州らしい施策です

Answer 11

単純にプリウスの自動車としての基本性能が低過ぎるからでは？
セフィーロなら普通と思える速度でコーナーに入ると、曲がらないんですよね(笑)
そりゃあドイツでは相手にされないでしょうね。
因みにドイツでトヨタはヒュンダイの半分程度しかシェアが有りません。
自動車先進国の方は、同じ安物ならヒュンダイを選んでいます。