マクラーレンのテストの成績が良くないです。 ホンダエンジンからルノーエンジンに変えたのに何故ですか？

Answer 1

去年のマクラーレンは実はエンジンはかなり良好だったのに車体の作りが悪く、エンジンにまでその被害が及んだ。

なので今年にエンジン変えても結局は車体がダメなので特に変わりないのです。

Answer 2

マクラーレンは2015年からホンダと3年間の契約を結びましたが、度重なるエンジンの故障で、まともにマシンを走らせることが出来ない事が多かったため、今シーズンよりルノーに乗り換える形で現在に至ります。

Answer 3

昨シーズンから指摘されていましたが車体側も良くないんでしょう
レッドブルとルノーを比べてもわかる様に同じエンジンでも
車体次第で速さは全く変わります
駄目な車体に良いエンジン載せても駄目なものは変わりません
(ルノーが良いエンジンと言う訳でもありませんが）
2日目までのテストでも他チームがソフトやミディアムで走っている中
１チームだけハイパーソフトやウルトラソフトで走ってあのタイムなので
車の評価的にはウイリアムズやハースレベルだと思います
同じタイヤならトロロッソの方が速いでしょうね

車体だけで無くチーム状態も良くないです
昨年も車体側で起きたトラブルについても全部ホンダのせいにしたり
ドライバーやマスコミまで巻き込んでホンダを追い出そうとしたり
到底プロフェッショナルなチームと思えない事を平気でやってますし・・・
ロン更迭以降締める人が居なくてチーム内の士気も低いですしね

Answer 4

テスト期間はフルコース全開している訳では無いし、新しいパーツやセッティングのテストをして、実際走行での改善が目的

PUは昨年のルノー結構トラブル続きだった事も有るので、それをどの様に克服して来たのかが問題

昨年よりパワーが出ていてノントラブルならそれなりに向上しているだろうし、ホンダにしても同様

ただホンダはまだ予選モードを使っていない様なので、それを使った時ノントラブルなのかも気がかりだけど・・・

それと今回のテスト期間はとても寒くて、全開に出来ないとか熱対策がOKなのかもまだ不明なので、最低でも3月末のオーストラリアGPまでは判らないと思います

Answer 5

ホンダの時もエンジンのせいにされて目立たなかったけど車体側の問題もあった。
今年も車体に問題あったんじゃない？
まあこの時期は新型だから問題出るのは普通。

その問題が直ぐ改善できる物なのか去年のように中々改善出来ないのかが今後の課題。