フランス車について詳しい方、または実際に使用されている方に質問です。 よく、シトロエンやプジョー等「足回りが柔らかくフワフワしてる」と評価されていますが、このフワフワ感は車酔いに繫

Question

がらないモノでしょうか？
それとも逆に酔いにくい事があるのでしょうか？
どちらも乗ったことが無く、また機会もないのでピンと来てません。
ご回答よろしくお願いします！

Answer 1

今の仏車はどちらかと言うとドイツ風でかなり締まってますよ。
プジョーは元から柔らかい足回りではないです。
フィアットからプジョーに乗り換えたら家族は硬いと言ってました。

猫足と呼ばれるあまりロールをせず粘るような足回りで高速道路などだとしなやかで快適ですが、街乗りだと日本車に比べると締まってると思います。

シトロエンはコレとも違い、アルデンテみたいな足回りですね。
柔らか目で初期のロールはちょっと大きめなのですが、ある程度で芯があるような印象で柔らかい足まりの車に多い腰砕け状態にはなりません。
ハイドロはちょっと特殊ですが、バネ足でも似たような味付けになってます。

今はプジョー辺りはドイツ車とほとんど似たような印象です。
猫足なんて205とか306辺りまでの時代の話だと思います。

ルノーはスポーツモデルを除けば結構古き好き仏車な感じが残ってる気がします。
カングーとかは比較的顕著です。
ただ、これも結構締まってきてはいますね。

逆に今はスポーツモデルを除くならイタリア車の方が柔らか目の足回りになってるような気がします。
アルファロメオ辺りもスポーツ仕様を除けば案外コンフォート寄りですよ。
フィアット元からロールはある程度大きく取るような方向性ですし…それでもふわふわという訳ではないですが…。

Answer 2

プジョー308に乗ってますが、フワフワした感じはありません。低速ではコツコツとちょっと硬めかなと思いますが、速度を上げて行くとしなやかな走りとなります。
また山道ではほぼロールはしないので、ヒラリヒラリと走り抜ける事が出来ます。

車酔いですが、うちの子供は308にしてからしなくなりました。ただ、2008の時は酔ってたので、車メーカーと言うよりも車のタイプも重要かもしれません。
個人的にはドイツ車は車酔いし難いと思います。

Answer 3

親の車がプジョー208でほぼ毎日運転してますが、

足廻りガッチリとした印象で乗り心地はふわふわしてるとは言えませんね...。

橋の継ぎ目とか、段差を走ると結構ショックありますよ。

ちなみにノーマル車です。サスなどは換えてません。

Answer 4

フランス車ではルノー21ターボやプジョー306、406ブレークその他イタ車、アメ車に乗った事ありますが、87年式21ターボ でしたがしっかりした脚でしたよ。確かにシートはソファのようで、リビングに置いてある物と変わらない座り心地でした。車酔いにはならないと思いますが^ ^;
いたって普通の車です。

ルノーキャトルやシトロエン2CVの様な旧い設計の車やシトロエンのハイドロニューマチック搭載車であったりするとかなり特殊な乗り心地なのかも知れませんが…

Answer 5

昔の話でさいきんのはドイツに近いですよ。。ふわふわしてるのは米国の大型のリンカーンとかキャディラックです
特に90年代までのものは。。ねバスの感覚でしたよ。。