日産はなぜルノーに色々口出しをされてるのですか？日本企業じゃないんですか？ よくわからないので日産がルノーに口が死をされるようになった経緯を教えてください

Answer 1

日産自動車は、かつてトヨタ自動車㈱との間で熾烈な販売合戦を展開していました。しかし、クルマ自体はニッサンが圧倒的に優れていたのにも関わらず、トヨタ自動車の経営者や悪徳マスコミ業者の悪らつ非道な策動に因り1990年代末には経営が思わしくなくなったため、日本政府の仲介で日産自動車は海外企業とのアライアンスを締結し、外国資本をうけた経緯がある様です。
ちなみに仏ルノーは第二次大戦後、創業者が投獄され公営化された会社であり、1950年代から1960年代にかけて後にトヨタ連結子会社となる日野自動車と提携していた事でも知られています。

もう少し詳しく説明いたします。
実は、1980年代から1990年末にかけて、悪らつ非道なトヨタからの広告収入に依存するしか能が無い「ベストカー」や名古屋の中日新聞やＣＢＣ、東海テレビや1970年代に『間違いだらけのクルマ選び』がベストセラーとなった作家・徳大寺有恒（その正体は、元トヨタレーシングチーム専属ドライバーの杉江博愛）がトヨタ経営陣の豊田章一郎や奥田 碩(ひろし)に忖度する形で？悪意に満ちた情報操作と偏向報道いわゆるフェイクニュースを尽くす、卑劣な手口で世論をミスリードし続けた結果、日産自動車が風評被害を受ける形で90年代末には経営が思わしくなくなった様です。

したがいまして、
トヨタ自動車㈱独自（動力分割、スプリット）方式のハイブリッド自動車であるプリウスやアクアやＬＥＸＵＳが暴走事故を多発させているのにもかかわらず、国土交通省へリコールを届け出ない無責任なトヨタ自動車が生産・販売するクルマを買ったり、胡散くさい「ベストカー」や名古屋の中日新聞やＣＢＣ、東海テレビなどの悪徳マスコミ業者を信じてはいけないんだと思います！！！

Answer 2

ルノーの子会社なので口出しされて当然です。日産は現在でも経営不振で、一昨年頃にはフランスに取られるくらいなら倒産か日本政府が買い取るか？なんて瀬戸際まで来ています。
子会社から脱却できる体力は無いので、まだまだ続くと思います。

Answer 3

株式会社は基本的に株主のものです。
日本に本社があるから日本の誰かのものというわけではない。

日産の株式の43％がフランスのルノーに所有されているので、ルノーの持ち物です。ちなみにフランスの法律では40％以上所有は子会社の扱いです。

Answer 4

口出しをされているという書き方からして日産に同情的だと思われますが、
初歩的な質問内容からして日産関係者ではありませんね。

何か肩入れする事情でもあるんでしょうか。
日産は貴方の親も同然と言う存在ならば、その純真さを讃えたいと思います。

Answer 5

1990年代後半にバブル経済が崩壊によりセドリック・グロリア・シーマなどの高級車の販売が低迷し、それ以降もヒット車を出せずにいて最終的には経営危機まで行ってしまいました。そこでルノーと資本提携をしルノーの傘下に入ることで経営の立て直しを図ることになりました。ルノーから送り込んだ人物の中にあのカルロス・ゴーンがいます。
カルロス・ゴーンが日産の社長になり経営の立て直しをし2003年に負債をなくしたそうです。

それが大きな理由ですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A#%E6%AD%B4%E5%8F%B2

Answer 6

簡単言うと、前に経営不振だった時に、日産がルノーに買収されたから