軽自動車の税金が安く、普通車の税金が高いのは戦後の政府が一般の人たちに安く普通車に乗らせないための思惑や意図があって考えられたのでしょうか？

Question

軽の660ccと言う足枷を受けたままで、禄に排気量UPもせずパワーが非力なままの状態で一般の私達日本国民に走らせている政府、それに対して減税や排気量UPの意見を言わない与党、官僚等も阿呆丸出しですね。

海外で軽規格に近いFIAT500、VW up!、ルノートゥインゴでさえ排気量は1.2L-900ccあります。

最後に、日本の政治家は庶民から金を巻き上げる事にしか興味ないのでしょうか？

長文失礼致しました。
思わず自分の昔から疑問に思っていた事や愚痴を書いてしまいました…

回答よろしくお願いします(^_^)

#トゥインゴ

Answer 1

自動車の普及は果たせたので軽自動車の規格を廃止にして小型車へ統合すれば良いと考えています。
無駄な規格が乱立する現状を改善した方が発展に繋がります。
税金も小型車と同等にして軽自動車の現状車種を継続的に使わせる救済処置も必要となりますが、小さい車種に大型エンジン搭載など海外と同様な事もメーカーが自由に出来ます。
優遇するから歪な規格として残ってしまった訳です。

Answer 2

軽自動車優遇税制や排気量別自動車税は国産メーカー保護の隠れ蓑として利用されて来ました。

Answer 3

歴史的な経緯は逆ですね。国民のためにひろく自動車の恩恵を受けさせるため、軽自動車規格を作ったと思います。