日産とルノーとの関係が知りたいです

Answer 1

一応、持ち合い配分などは専門サイトを検索なさる事をお勧めするとして、表向きはルノーグループ・日産自動車が互いに株式を持ち合う事で当時経営危機にあった日産をフランス政府の国庫が資本に入っているルノーグループが救う形を取りましたが、実際のところは日産はルノー社の議決権を持たないので、
実態はフランス共和国政府による日本国支配の第一陣と言えるでしょうね。

その後、フランス政府は様々な部分で日本国の産業分野を支配していきます。
特に有名なのが、福島第一原発の放射能汚染水浄化システムなどは競争入札される事なくフランス政府系企業が納入する事になった事ですね。
(これも、表向きはフランス共和国政府からの緊急災害支援という事になってます。)
日本ガイシやクボタなどの水プラント技術や日立製作所やそして東芝などの原発関連技術は世界的にみてかなりの高水準にあるにもかかわらずです。

(事実、IAEAによって日本国は世界で最も核兵器保有を疑われている国と云われてます。まぁ、核兵器はあるんですけどね。日本国の領空上に。あれ、米軍機じゃなく、ANAのチャーター機ですよ。笑)

日仏関係には、港区にあるフランス大使館の異様に厳重な警備を見ればわかる様に日米関係以上の闇があると云われてます。

在日本米国大使館は、日本国籍やアメリカ国籍を持つ方であれば、基本的に誰でもビザ取得など公用に限り自由に入れますが、在日本フランス共和国大使館はフランス共和国と何らかの深いコネクションが無い方の訪問を一切受け付けてませんので。