なぜクルマの環境問題て国ごとにバラバラなのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

地球の環境問題て世界中の国が集まって話し合いしますが。
なぜクルマの環境問題について世界中のクルマメーカーが集まって話し合わないのですか。
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よく分からないのですが。
京都議定書とかパリ協定とかで各国の代表の政治家とかがいろいろ話し合いますが。
よく分からないのですが。
各国目標数値を決めていますが。
ですが各国で目標数値を決めるのでクルマの環境問題も国ごとにバラバラですが。
よく分からないのですが。
なぜ世界中のクルマメーカーが集まって全世界統一の目標値を決めないのですか。
よく分からないのですか。
クルマの目標値が各国バラバラだから輸出先に合わせていろいろ作らないと行けなくなるのでは。
よく分からないのですが。
それってみなさんの大好きなコストがかかることなのでは。
よく分からないのですが。
なぜトヨタとワーゲンとＧＭとルノーとフィアットとヒュンダイのトップ会談をしないのですか。

と質問したら。
誰が勝手に日本の代表はトヨタだと決めたんだ。
という回答がありそうですが。

ですが日本の代表がホンダでは頼りないと思いますけど。
それに日産が代表だとルノーの言いなりになって日本を裏切るかも知れないし(笑)

それはそれとして。
環境問題についてなぜ世界中のクルマメーカーの代表が集まって決めないのですか。

Answer 1

なぜクルマの環境問題て国ごとにバラバラなのですか。

国家が制定

Answer 2

新たに発売するクルマだけが走る社会ならそれもいいでしょう。
しかし既に走っているクルマと、道路や交通システムなど既に運用されているインフラや法を一気に変えることができるでしょうか？
できませんよね。

だから、各国で導入可能なロードマップを作って少しずつ対応しているのです。
「国ごとにバラバラ」と仰いますが、CO2の削減や環境への配慮などは世界各国の主要メーカーで協議して全体の方針を決めていく会議体は存在するし、そこでの決定に準じて各国で法整備を進めて・・・・と、しっかり歩調を合わせてやってますよ。

Answer 3

車メーカー毎にエンジン、サスペンション、マフラーなど全部違う。それを話し合って統一する訳ない。
まして、EVにする工程を合わせるとかは無意味。EVの構成を統一するのも無意味。

話し合ったらいい事あるの？

Answer 4

自動車メーカー各社で技術力や得意分野が違い、また販売するマーケットも違います。当然、各社の利害関係が一致しませんから、有益な結論は出ないでしょう。

Answer 5

環境問題は、国が言うから対応するのであって、国が言わなければ、環境問題なんて知ったこっちゃない、ではないでしょうか。

Answer 6

車だけではなく国はそれぞれ思惑が違うからです

仲良く出来るなら戦争なんか起きませんよ

Answer 7

各国の経済事情や修理事情、燃料供給事情等による。

ディーゼルエンジンやガソリンエンジンは仕向け地によって仕様が異なります。

中後進国では先進国の様に良質な燃料の入手が困難な為、低質な燃料でも故障しない仕様になっています。

アフリカ向けのディーゼルエンジンの燃料ポンプは機械式が使われています。

機械式の燃料ポンプは長く使われているので修理もし易いし部品の入手も比較的簡単です。ランクル等では不動車の燃料ポンプを引き剥がして取り付ける事も当たり前に行われています。電子制御部品はその場で修理する事は略不可能です。

その様な地域でユーロ5に適合させる事は出来ません。

Answer 8

自動車産業が国家の根幹である国が多いからです。