日産の電気自動車(EV)のSUVカテゴリーとしてアリアが発表されて、来年販売されるとの事でした。

Question

となると日産EVは、普通車でリーフ、ハイトワゴンでe-NV200、SUVでアリアとなりますが、ノートのような小型車カテゴリーEVは発売されないのでしょうか？
(小型車はルノーが開発を受持つらしいのですが、EVは日産が音頭をとると聞きました)
一番、電費も伸びて、売れ線のクルマだと思いますが。

Answer 1

軽のEVを三菱製造でOEM供給を受けます、それと新にアリア以外にＳＵＶを新規に開発するそうです。

Answer 2

今年5月に発表した中期経営計画では「2023年度末までに、新たに電気自動車2車種とe-POWER搭載車両 4車種を追加する」としています。

この「電気自動車2車種」は、先日発表された電動SUVのアリアと軽EV（昨年の東京モーターショーでお披露目された軽自動車枠のiMk）と予告されています。

つまり当面は、軽自動車、Cセグメントハッチバック、SUVの3本立て（e-NV200は生産終了）の様です。

https://www.nissan-global.com/JP/DOCUMENT/PDF/FINANCIAL/PRESEN/2019/2019results_presentation_939_j.pdf
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detailk527.html

Answer 3

日産の車種構成は無茶苦茶です。

リーフでさえ補助金がついても売れないのに、それより高い見せかけのカッコよさだけを練ったSUVタイプの電気自動車を発売すするのは営業的な
採算は赤字が増えるだけです。その下ではなんと軽自動車クラスの電気自動車をモーターショーで発表していましたが、そのサイズでは海外への輸出をしたくても売れません。

ノートにはe-Powerという中途半端な物を用意していますから、あえて電気自動車を避けるという大きな過ちを平気でやっています。

ノートのe-Powerは新型フィットの2モーター式ハイブリッドの後塵を拝し売れ無くなって行きます。
ホンダは既にヨーロッパで先行販売して、大人気で売れているホンダeを年内には国内販売もするようです、

コンパクトクラスで安く、幅だけは輸出を考えて1.7ｍを少し超えています。

量が売れて売り上げを上げないと、借金は返済するどころか増える一方ですから、どうなるかの想像ができないのでしょう。

ノート、マーチ、キューブを放置したままで、電気自動車すらホンダやトヨタにすぐに追い越されれば・・・

電気自動車の新しい技術なんて何もありません。

バッテリー次第ですからバッテリーの開発でもトヨタやホンダに先を越されてしまっていますから、技術の無い日産になってしまいましたね。

Answer 4

軽自動車のEVが発売されるそうです。