日産自動車は、三菱の不正を指摘し三菱買い取りに成就した上で、実は自らも不正していたことが指摘された経過です。外資日産は、ルノー側からみれば会社を強くする賢い経営をしたということにな

Question

るのでしよう。

今回、スバルは、不正がもとで国土交通省の監視下に置かれるというような報道がありました。不正報道のあった他社、例えば日産には処置がないようです。
どの会社の不正も、コンプライアンス問題としては、50歩百歩のようで、何故、今回、スバルがとなると背景が今ひとつわかりません。

質問:
スバルの監視はスバルを守るというポジティブな意味と考えてもよいのですか？

補足

その後、ルノー、日産、三菱が、ルノーカングーを日産、三菱にOEM供給するというという報道がありました。国内報道では、同じルノーグループで、現在、日産車も生産するサムソンがいつも外されるようで、その報道もまた不可思議。 そのような時代の行政側の意図、わかるようであればいいのですが…。

Answer 1

スバルは、再発防止策を報告したにもかかわらず発覚です。報告が偽造としかいいようがないですね。