ルノー のみんなの質問

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北米ではドイツ車よりヒョンデ起亜と韓国車の方が売れてます。欧州でもヒョンデ起亜がBMW、メルセデス、トヨタを抜きルノーグループに迫る勢いです。

韓国車ブランドは世界(日本以外)で認められたのでしょうか?

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回答一覧 (4件)

  • トヨタやホンダならまだしも、BMWやメルセデスを比較対象にするのは意味がなさすぎでしょう。値段が全く違うんですから。
    フェラーリよりマツダの方が台数が売れてるからマツダが上、とか言ってるのと同じですよそれ。
    近年の韓国車が売れてる理由はデザインでしょう。
    海外の有能なデザイナーを起用し、国をあげてのソフトパワー戦略もはまってイメージアップにつながった。
    日本がバブル前にやった手法と似ています。
    が、この手法はかつての日本もそうであったように、長続きできないんですよ。
    まず、有り余るお金が必要で、専用部品が増えまくるのでコスト面で苦しくなるから。
    そして、最大の課題はそれこそ「会社イメージ」が構築できないからです。
    デザイン特化車は初めこそウケはいいものの、すぐに飽きられモデルチェンジが鬼門となる。そしてデザイナー主導でデザインされるため、同社他車種との整合性、つまり共通イメージの構築が困難になる。
    日本はバブル崩壊後10年あまり、特にマツダがそれでとことん苦しみましたが、韓国は現在不況と少子高齢化のダブルパンチであの時の日本と同じ道を歩んでいるように見えますね。

  • アメリカです。

    ヒュンダイ・キアとドイツ車では購買層が違います。韓国車は若年層。ドイツ車は中高年層です。ドイツ車はガソリンもハイオクだし、自社部品じゃないと危ない。トヨタ・ホンダのワイパーブレードが10ドルなのに対して、25ドルもします。オイル交換も30ドルと120ドルの違いです。

    韓国車は日本車と同じでアメ車の部品が使え、日本車よりももっと安い。お手頃値段です。その割に、性能はまずまずです。

    キアは、盗難が簡単すぎるので、問題になっていた。謝罪と確か、賠償金が出ていたと思う。

  • ドイツではヒュンダイより販売台数の多い日本車メーカーは、有りません。
    つまり自動車先進国の方は、同じ安物なら日本車よりヒュンダイを、選んでいます。

    我が国から追い出されたのは、我が国が安物の総本山だからです。
    輸入の安物が、国産の安物に勝てる訳無いでしょう(笑)
    独自の軽自動車が、4割に意味不明のトヨタ信仰まで有るからね(笑)

  • いえ。
    補助金やキックバックで安いから買われただけです。

    米コンシューマーレポートが自動車メーカー間におけ2024年の信頼性調査の結果が発表されています。調査対象は2000年モデルから2023年モデルまで(昨年秋以降に導入された2024年モデルも含む)の33万台。

    評価方法は過去12か月間に車両に発生した問題についてであり、内容は「ブレーキのきしみ音や内装トリムの破損」といった軽微なものから「エンジン、トランスミッション、EV用バッテリー、(EVの)充電問題」など比較的大きな問題に至るまでの20のトラブル領域。

    そしてコンシューマーレポートは問題の重大度を比較検討し、各車両の予測信頼性スコア (1から100まで) を作成し、これに対してコンシューマーレポートが実施した(各メーカーの主要モデルに関する)信頼性評価をプラスして総合スコアを100点満点にて算出する、とのこと(コンシューマーレポートによる信頼性評価は、サーキットテストで収集したデータ、オーナー満足度調査の結果、安全性データなどが含まれる)。

    というもので、製品品質についてユーザーの生の声を伝えるものです。
    その結果は以下の通り。

    1位/レクサス/点数79
    2位/トヨタ/点数76
    3位/ミニ/点数71
    4位/アキュラ/点数70
    5位/ホンダ/点数70
    6位/スバル/点数69
    7位/マツダ/点数67
    8位/ポルシェ/点数66
    9位/BMW/点数64
    10位/キア/点数61
    11位/ヒョンデ/点数56
    12位/ビュイック/点数55
    13位/インフィニティ/点数53
    14位/テスラ/点数48
    15位/ラム/点数46
    16位/キャデラック/点数45
    17位/日産/点数45
    18位/ジェネシス/点数44
    19位/アウディ/点数43
    20位/シボレー/点数43
    21位/ダッジ/点数42
    22位/フォード/点数40
    23位/リンカーン/点数38
    24位/GMC/点数36
    25位/ボルボ/点数28
    26位/ジープ/点数26
    27位/フォルクスワーゲン/点数26
    28位/リビアン/点数24
    29位/メルセデス・ベンツ/点数23
    30位/クライスラー/点数18

    となります。
    品質評価が低いのに販売が伸びたのは、アメリカの政策があります。

    また、バイデン政権は2021年の発足以降、電気自動車(EV)普及と米国内を中心とした生産体制強化を目的に、幅広い支援策を打ち出してきました。その額は1,300億ドル近くにも上り、また同水準の民間投資も呼び込んでいます3。これらの政策は、2030年までにクリーンビークルの全販売台数シェア50%を達成させること、またエネルギー、経済安全保障の観点から、国内を中心とした生産体制を強化させることを目的としています。このように、アメリカでは電気自動車に対する補助金や税優遇措置が実施されていました。

    さらに販売が伸びていたのは、アメリカの補助金制度のおかげがあります。
    特に電気自動車(EV)の普及を促進するために、消費者がEVを購入する際に税額控除を受けられる制度が存在していました。この制度は「クリーンビークルクレジット」と呼ばれ、2022年8月に成立した法案で、2023年1月1日以降に使用を開始したバッテリーEVや燃料電池車を対象に、最大で7,500ドル(約107万円)の税額控除が受けられます。
    アメリカの購入補助金は2023年9月27日に終了。

    またそれ以外にも、アメリカで電気自動車の購入にキックバックをメーカーが独自に適用していたりもします。主なメーカーは以下の通り。

    テスラ
    フォード
    ゼネラルモーターズ(GM)
    ヒュンダイ
    キア
    フォルクスワーゲン
    ヴィンファスト

    順位が上がったのは、この補助金や過大なキックバックのためです。それまでは、韓国は2020年まで米国のエコカー輸入ランキングで4位でしたので、このバイデン政権の政策がちょうど嵌った結果です。

    しかし現在、合衆国の自動車関連調査会社『コックス・オートモーティブ』によると「合衆国市場の新車販売における在庫量」が急増。2023年中は、平均未満に抑えていたのですが、2024年01月になって、『現代自動車』と『現代自動車』の高級ブランド「ジェネシス」は、平均在庫量を超えました。
    特にジェネシスは、「平均:80日分」に対して126日分と、1.5倍もあります。『現代自動車』も「93日分」と余剰です。在庫がだぶついているということは、売れていないことを意味します。
    例えば『TOYOTA(トヨタ)』は同月「36日分」しかありません。「平均:80日分」を大きく下回っており――つまり、合衆国市場で新車が好調に売れています。
    実際、『現代自動車』の01月における新車販売は失速しています。

    というので、起亜で10位、現代で11位で、まだ韓国車は『低品質』という評価です。

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