カーボン未塗装のなにが悪いのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 最近のＦ１は軽量化のために塗装をせずにカーボン柄のまま黒い部分が多いですが。 よく分からないのですが。

Question

ネットのＦ１ニュースを見ていたらその黒いのが嫌だというＦ１ジャーナリストがいたのですが。
聞けばどのマシンも黒い部分が目立って同じに見えるというのですが。
オレンジと黒。
ブルーと黒。
レッドと黒。
ホワイトと黒。
グリーンと黒。
確かにみんな黒色。正確にはカーボン未塗装ですが。
よく分からないのですが。
ですがそんなにカーボンの未塗装て毛嫌いするほどのことなのですか。

と質問したら。
昔のマクラーレンはメッキで光り輝いていた。
という回答がありそうですが。

確かに昔のＦ１のカラーリングと比べたら黒い部分が多くて暗いといえば暗いですが。

それはそれとして。
カーボン未塗装のなにが悪いのですか。
改造車だったらカーボンは未塗装で自慢の対象ですが。

余談ですが。
アルピーヌ・ルノーの２０２４のマシンのカラーリングが発表されましたが。
ピンクと黒とブルーでカッコいいと思いますけど。

Answer 1

悪いとは誰も言っていませんけど？

Answer 2

ステークも黒
アルピーヌも黒
ウィリアムズも黒
ハースも黒
メルセデスもたぶん黒

毛嫌いではなくて、黒ばかりで見分けがつかないからでは。

Answer 3

近年市街地でナイトレースまでやってるF1ですから
視認性の確保にもう少し取り組んだほうが良いでしょう。

カーボンは光沢控えめの黒色、
安全性の観点で私は規制が必要だと思いますがね。

ちなみに、
メッキを外装に使える割合は
日本の公道でも規制があります。
ポリッシュ仕上げのタンクローリー、
周りが暗いとまるで光学迷彩です。

少し前に、
反射率の極端に低い特殊な塗装をしたスポーツカーがニュースになっていましたが、
あんなの夜中走ってたら
いくらライトついてても危なくてしょうがない。

視認性が低いというのは
自分自身の問題ではなく
相手がどう対応できるかです。
周りを走ってる多くの人が自分に突っ込んでくる可能性が高くなる。

逆にいえば、
自身の視認性を高めるだけで大きく安全性が高まる。

カーボンの地肌がもっと見えやすい性質であれば文句はないですが、
最も見えにくい部類である以上、
色を付けるのを義務付けるべきだと思います。
F1に限らずにね。