最近のＦ１て昔みたいな名デザイナーてなぜいないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

昔だったらジョン・バーナードとかゴードン・マレーとかパトリック・ヘッドとかハーベイ・ポストウェイトとかジェラール・ドゥカルージュとか有名デザイナーが各チームにいましたが。
よく分からないのですが。
確かに今でもレッドブルのエイドリアン・ニューウェイは有名デザイナーですが。
ですがメルセデスやフェラーリやマクラーレンやルノーなどのマシンのデザイナーて誰だかよく分からない人がデザインしていますが。
よく分からないのですが。
なぜ今のＦ１て昔みたいな有名デザイナーとか天才デザイナーとか鬼才デザイナーがいないのですか。

と質問したら。
昔は一人の天才が設計していたから。
今のマシンの設計は専門分野の分業体制になったから。
という回答がありそうですが。

ですがそのバラバラの分業体制をひとつにまとめる人がいると思うのですが。

それはそれとして。
なぜ今は昔みたいな名デザイナーという人がいなくなったのですか。

余談ですが。
映画の撮影も今は分業体制で監督は撮影現場で指示書通りに監督しているだけで編集などは別の人がすると聞きましたが。

Answer 1

いますよ。エイドリアン・ニューウェイが昔も今も。

Answer 2

君が知らないだけだよ！

Answer 3

貴方が知らないだけ……

メルセデス:ジェイムズ・アリソン
ルノー、ロータスと歴任し、フェラーリへ移籍しイタリアへ単身赴任。その頃、奥様が急死し幼い子供達の面倒をみるためフェラーリを退任しイギリスへ帰る。そこで故郷イギリスなら仕事ができるだろうと、メルセデスがオファーし、今の絶対王者なマシンを作り上げます。
今年7月に、現場を退任し技術部門の管理職(CTO)になりました。

フェラーリ:シモーネ・レスター
ミナルディから始まって、フェラーリ入り。全盛期のフェラーリを現場で支え、以後マッティア・ビノットの右腕として働き、ビノットの後任としてチーフデザイナーとなります。
その後はアルファロメオに、現在はハースに“出向”となってますが、フェラーリ在籍扱いです。

マクラーレン:ジェームス・キー。
トロロッソの歴代マシンを製作。が、レッドブルとの関係が濃くなり、レッドブルとの共用パーツが増えた事で、自身の能力を活かせないと感じ、突如マクラーレンへ移籍。

アルピーヌ:パット・フライ
シューマッハがいた頃のベネトンでロリー・バーンの下でキャリアスタート。マクラーレンへ移籍しハミルトン最初のチャンピオンマシンを製作。
その後アロンソがいた頃のフェラーリに。
2018年マクラーレンへ戻り、マクラーレン復活の切っ掛けをつくり、昨年からルノー(現アルピーヌ)に。

今現在、ニューウェイを除き一番手堅い仕事をしてるのがパット・フライかと。

一番の若手はジェームス・キー49歳。

この5人は知っておくべき人物ですよ。

Answer 4

視点が違いますよね

「今現在」と「過去の全て」を比較しているからおかしな視点になっているのかと。
今のＦ１界はエイドリアン・ニューウェイという１人の天才が牽引しそれを他のデザイナーが追いかけている構図です。

過去も１年・１年で見て行くと同じように１～２名の天才を多いのデザイナー達が追いかけていました。
その追いかけていたデザイナーの中には後世にＦ１界を牽引する天才も含まれていたはずです。

同じ事が現代にも言えて、天才ニューウェイの陰に隠れている才能に主さまが気がついていないだけだと思いますよ。

Answer 5

つい最近まで、
ベイチン・ボイコット(794〜1582)
という奇才はいましたね。

ピットレーンをグラビア撮影してたAV監督です。