ホンダがＦ１を辞めるのを辞めると今から言えないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

今年はレッドブル・ホンダがタイトル獲得の可能性があるそうですが。
撤退したらもたいないから来年も続けます。と今から言えないのですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
確かにホンダが撤退するからパワーユニットの開発凍結をフェラーリとメルセデスとルノーにレッドブルが頼みこんで了解を得たのですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
今さらやっぱし来年も続けたいですとは言えないのですか。

と質問したら。
男だったら一度決めたことはやり遂げろ。
という回答がありそうですが。

ですが今年レッドブル・ホンダがタイトルを獲り逃がしたら。
ホンダはなんの実績も残せず撤退したことになりますが。

それはそれとして。
今さら辞めるのを辞めますとは言えないのですか。

Answer 1

はい。

Answer 2

ホンダの撤退は、何度も繰り返されていますが、今度は、完全撤退で、F1には戻ってこないような言い方がされていますね。角田選手がこれから、ということもあり、勿体ないなあという気もします。あらゆるすべてのレースカテゴリから撤退する訳ではなさそうですから、それだけF1ではお金が掛かるのでしょう。

ただ、カーボンニュートラルを目指す、という発想は、私にはとても違和感があります。つまり、基本的には燃料と言うのは化石燃料であり、そのパワーがあるから、ガソリン自動車やディーゼル自動車が成り立っています。温暖化云々もちゃんと検証せずに、政治的な動きに飲み込まれてしまっています。そして、原発は地震国日本では何かあったら福島のようにシビアなことになり、再生可能エネは、出力が小さく不安定で、社会を支える主力には成り得ません。そして、自然由来のエネルギーを大量に使えば、現存する地上の自然が痛むだけです。石油や石炭は、5～3億年前の悠久の時を経て、この地球のダイナミックな自然が作り上げた遺産なのです。電気は貯めておくことに限界がありますから、いくら電池技術が進歩していても、フル電気自動車、と言う訳には行かないのです。

私はF1は、エンジン自動車のレースで良いと思いますし、この他に、ハイブリッドカーのレースと、フォーミュラEの3本立てにしたらいいと思います。化石燃料や、燃焼によるCO2が悪い、という思い込みが、自動車産業の在り方をも左右している現実は、寂しい限りです。

Answer 3

ホンダは世界中に二輪車と四輪車を中心に耕運機、発電機、船舶エンジン、
小型ジェット機のホンダジェットを製造販売する企業です。
F-1は内燃機技術者育成の建前でPUを現在レットブル/アルファタウリに供給していますがレースを目的とする企業でない為、F1レースの参戦は参戦、撤退を繰り返すブレた取り組みをしています。マクラーレンやフェラーリ、ウイリアムズ、ハースのような企業はF1を目的に企業活動を行い、F1に参加することで収益を得て企業活動が成り立つ企業とはホンダは違います。
カーボンニュートラルに向けて変革をするホンダはF1参戦はしばらくの間
は無いと思います。

Answer 4

ホンダには、コンストラクターズタイトル獲得への道も程遠く、長らくの低迷の末、本体の業務悪化に伴い撤退している「第3期活動」という前科がありますから。

Answer 5

今年、優勝しまくって、コンストラクターでも取れば、ホンダは気持ちに正直なドリームメーカーなので、撤回して続ける可能性はありますね。

Answer 6

会社組織ってのは、そんなに
簡単では無いのかな？と
株主総会とか役員会議とか…
大きな方向転換するには
それなりの理由も必要でしょうし…

上層部はカーボンフリーに
向けての技術開発にF1に
関わっている優秀な社員を
働かせたいと明言していますから、
相当難しいと思います。

個人的には主さんが言う様に
続けて欲しいですね。

Answer 7

別に2022年から参戦を表明するのはできると思いますが。