なぜ日産は、格下のルノーに乗っ取られたのですか

Answer 1

個人的な見解なのですが、当時の日産を引き受ける会社がルノー以外なかったのだと思います。
巨額に負債を抱えている日産を引き受けることができるのは、国策会社しかなかったのだと思います。
ルノーは自ら独立して会社の利益を確保できないような技術不足の会社だったのではないかと思います。
技術不足、一方で国策会社なので資金はいくらでも出せるわけで、ルノーにとって日産はまたとないターゲットだったのだと思います。
黒字にしておけばフランス国民からの批判は無いわけで、ゴーンさんを送り込み徹底的に不採算部門を切り捨てたのだと思います。
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韓国流にやれば当時の社員は不当解雇で民事裁判でルノーを告訴できるんじゃないかと思います。
２万２０００人切り捨て、関連子会社を含めると、韓国流に２２万人が損害賠償請求し、慰謝料とともに一人２０００万円とすれば４兆４千億円になるんじゃないかとおもいます。
('ω')

質問者からのお礼コメント

ひどいやり方でした

Answer 2

故障連発の欠陥車しか作れなく、多くの国民が日産を廃棄処分したからです。

Answer 3

なぜ日産は、格下のルノーに乗っ取られたのですか

ルノーは格上では

Answer 4

借金を肩代わりしてもらったからだが。

Answer 5

倒産しそうだったから.

Answer 6

バブル崩壊時に日産は、2兆円の負債が有りました。
その時、手を差しのべたのが、ルノーでした。
日産の株式の43%近くを買い、カルロス・ゴーン氏を日産に送り込み２年で回復させました。
従い日産はルノーに株式の43%近くを持たれているため言いなりの状態です。

Answer 7

今もそうですが、リーダーがいないです。西川氏も頼りないですwなぜゴーン氏が君臨できたか？カリスマ的な存在だったからでしょうねw孫正義や柳井、サントリー社長みたいなのがいれば、日産も立ち直れますw日産に必要なのは、リーダーではないでしょうか。

Answer 8

潰れそうだったときにルノーの出資を受けたから。