日産自動車が、ゴーンさんの次の会長をルノーが決めることを拒否しているらしいですね。 これは日本資本主義を精神的に支えてきた「忠孝の精神」に反しませんか？ 多くの日本企業は、親会

Question

社から決められた会長もしくは社長を甘んじて受け入れているのにも関わらず、日産自動車の態度に納得出来ません。

Answer 1

run********さん

そのデマ情報はどうかと

フロランジュ法ってフランス国内で通用するもので、長期に株式を保有してると議決権が2倍になるってもので日産は関係がない

筆頭株主としてルノーの賛成が得られなければ何も決まらない
そして代表取締役はルノーが選抜します。

今回の一連の流れを見ているフランス政府は日産をいまのままにしては置けないと吸収に入る

でも、これはルノーだけの議決権で可能です

また、日産の工場すべてはルノーの担保になっています

ルノーから借りている立場にある日産は何もできない

質問者からのお礼コメント

回答、有り難うございます。

Answer 2

ブルータス・ニッサン
明智光秀・西川社長

前から裏切る準備をしてたらしいです。たしか役員も役人のＯＢを入れたり色々と。だから会長も今のニッサンの現役役員の日本人にするのだそうです。


ヨロッパでの日本のメーカ印象が悪くなりそれが心配です。

ニッサンのせいでヨーロッパでのトヨタやホンダの販売台数が減る

そして今回の件で、ニッサンは中国系もしくは韓国のメーカーの傘下になる可能性が高いです。
なぜなら、ニッサン独自で経営するパワーはありません、さらに西洋のメーカは、また裏切るかもしれないと思い提携してくれません。
そうすると残りはアジア他国の企業の傘下でしか生き残る道はありません。
日本のトヨタやホンダはニッサンの体質が嫌いなので絶対に救済しません。

それに、メディアが韓国や中国企業の傘下になるよう、あと押ししてるようにも感じます。

Answer 3

いや極めて全うな資本主義にのっとってます。
そもそもルノーが所持している日産の株比率は20%ですがフランスのフロランジュ法というにより議決権だけ41%あるという状態でして、株式会社としても実行権は無い状況ですし日産役員にルノー役員もいないですしね。
どっちかというと正式な全決議権無いのにどうこう言ってくるルノーがおかしいです。