ルノー のみんなの質問

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日産など3社+ホンダで「非トヨタ連合」結成?

--------------------------------------自動車業界再編か
https://dot.asahi.com/wa/2019022800015.html?page=3

いよいよ・・現実味が出て来た???
ホンダの4輪部門は、赤字転落が目の前!!
------------------本田技研は、解体の流れ・・・

既に、部品納入(サプライシャー)グループは、
日立に、統合/売却・・ホンダの所有株は、30%にまでダウン・・
日産グループと協業体制が、バックヤードで完成済み。

ルノー・日産・三菱・アライアンスで、1.000万台
+ホンダで・・・・1.400万台越・・って事??

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ベストアンサーに選ばれた回答

元々は、2輪メーカーで、
4輪市場に進出したのは、国内メーカーでは最後発です。

1964年参入で、その当時は、業界再編の真っただ中…

その時の,再現が起こる雰囲気が、大きくなってきている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

わが国では1965 年10 月、乗用車の貿易自由化実施により、
自動車業界では再編が起こった。日産は、66 年8 月、
プリンス自動車工業(株)(以下「プリンス自工と略」)と
合併して企業規模を拡大した。

一方、66 年10 月にはトヨタが日野4)と業務提携を発表し、
67 年11 月にはトヨタ自工はダイハツ自動車工業(株)
(以下「ダイハツ」と略)との業務提
携を発表した5)。

さらに68 年10 月には三菱重工業(株)
(以下「三菱重工」と略)といすゞ
自動車(株)(以下「いすゞ」と略)、日産と富士重工業(株)
(以下「富士重工」と略)の業務提携が締結され、
新たな枠組みでの自動車生産が行われることになった。

そして、わが国の自動車生産台数は、
67 年には前年比38%増の約314 万台となり、
西ドイツを抜いて世界第2 位となった。
また、同年12 月には国内四輪車保有台数が1,000 万台を突破した。

ここでは、
1950 年代半ばから本格的にトヨタが導入した
複数マーケティング・チャネル制とともに、連動した製品戦略を
中心として取り上げる。特に、トヨタの新ディーラーである
「オート店」設置に至る経緯や、大衆車ディーラーの転換など、
その後のトヨタの成長、特に販売面において、
大きな貢献をした仕組みを採り入れた状況を中心にみていきたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<表1 自動車メーカー別乗用車登録シェアの推移>・・より:::

.シェアー%...1960.....61.......62.......63.........64.......65.....66...
トヨタ--------26.8--28.5----29.2----32.0----32.1---33.8--33.1%
日産----------33.0--29.7----30.2----27.2----24.9---21.3--27.2%
日野-----------5.1----4.6-----3.9-----3.3------3.3----3.0----2.1%
いすゞ---------5.3----4.4-----5.3-----5.5------5.5----3.5----3.8%
プリンス自工--6.4----5.0-----5.1-----6.3------8.2----6.7------0%
東洋工業------12.0--15.6---15.4----14.4-----11.4--13.0---11.6%
富士重工--------8.5--8.5-----5.9------5.0------5.2----6.4----7.6%
三菱------------2.3---2.8-----3.0------4.2-----5.2-----7.3----9.4%
鈴木---------------------------0.8------0.6------0.4----0.3----0.4%
ダイハツ--------------------------------0.1------0.9----1.7----2.6%
本田技研------------------------------------------0.9----0.8----0.3%


※:この表を解析すれば、見えてきますね…
4輪亨さん有したのは、スズキが62年・・ダイハツが63年・・
ホンダが64年・・にそれぞれ4輪に、参入!

66年度には、日産が、プリンスを吸収合併!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


歴史は、繰り返されるのですよ・・・・

質問者からのお礼コメント

2020.1.28 06:07

回答ありがとうございます!

細かなデータも挙げて、
歴史的な観点を含めた、奥の深い回答でした。

その他の回答 (5件)

  • 現実にもし有るとすればRenaultの日産株をホンダが引き受ける。

    その際に事業計画の全てをホンダ主導で行うことにならなければ
    ホンダが引き受けることはあり得ない。

  • ホンダはダメかもね!

    マツダは安定的!
    マツダのクルマ造り””に、関しては、
    ・・・・・・・・トヨタが、一番惚れ込んでしまったんですよ。

    マツダはトヨタの本妻に収まってます!

    トヨタとマツダが技術提携に至った"事件"
    「モノ造り革新」の真実:前編
    https://president.jp/articles/-/22041

    トヨタの章男社長の心をくすぐったマツダ社長の一言とは?
    https://newswitch.jp/p/614


    「婚約」から「結婚」へ、トヨタとマツダの業務資本提携の狙い

    2017年度には、相互資本提携で、アメリカに新工場建設。


    <Mazda・Toyota・アメリカ工場>
    ※:トヨタ(Toyota)とマツダ(Mazda)は11月16日、
    米国アラバマ州において、
    合弁新工場「マツダ・トヨタ・マニュファクチャリングUSA」の
    起工式を開催した。

    新工場は、
    トヨタのアラバマ工場から約20km離れたハンツビル市に建設される。
    2021年の稼働に向けて、トヨタとマツダは折半出資で
    約16億ドルを投資する計画だ。
    新工場の雇用人数は約4000名を予定している。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ・・・と云う感じで、
    マツダは、””TOYOTAからの絶大な信頼””を、受けていますよ。

  • 自動車も家電も世界を見て対応すべき時代になっていますが、未だに国内しか見ていない官僚主導の政治が問題なのです。

    日本国内での市場占有率から独占禁止法なんてのを今の時代に言っているから、日産も三菱も海外に売られてしまった。
    このまま行けばホンダも外資に買われてしまいます。

    家電なんてほぼそんな感じで、自動車業界もまずい状況です。

    トヨタが中心で日本国内を牛耳ろうが安い自動車が海外から入ってくるだけ。
    独占禁止法なんて考えをやめないと日本の製造業がダメになる。

  • 主導権争いで無理ですね。共倒れですよ。

  • いつの記事だよ・・・・・(笑)

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