三菱自動車は日産の傘下に入ることに抵抗はないのですか。

Question

ルノーと日産の問題ばかりで忘れられてますよね。

傘下に入らないと倒産かもしれませんけど
別のグループの傘下というのもあるのかも知れません。

Answer 1

ベンツに振られたから日産にしがみつくしかない

Answer 2

日産以外に三菱の引き取り手がいません。

三菱だけじゃなく、日産、フランスルノーを、ゼネラルモーターズ（GM）、トヨタ、フォルクスワーゲンのいづれも傘下に入れたく無いでしょ。

強いてゼネラルモーターズ（GM）が日産を傘下に入れればトランプさんは喜びますが。

Answer 3

タイヤが空を飛ぶメーカーに希望を述べる権利はありません。

Answer 4

軽の燃費不正が公になってカルロスゴーンと益子さんが話し合って
日産が大株主（３４％）になったのだから、日産が株を手放さないかぎり
日産の傘下です。
三菱だけのシェアでは軽の新車をだせないから、
軽が製造できない日産と組むのがベストなのでしょう。
日産の販売網があれば軽も売れるから
また、日産にとってはアウトランダーのPHEV技術が使えるのは
大きなメリットに加え、東南アジアでの三菱車の人気は魅力
グループ組むならルノーより三菱のほうがメリットが多いのでは
ないのか

Answer 5

三菱グループから見放されてしまったから、日産の傘下に入るしか生き残る道がなかったのだと思います。

リコール隠しや、不正が横行して幹部が何人も逮捕されています。
池井戸潤氏の空飛ぶタイヤという本も、三菱製のトラックのタイヤが外れて死亡事故を起こしたことを元に、書かれた本です。
これも欠陥をを隠して運送会社の整備ミスにしようとしたことがバレて、大きな問題になりました。