プジョー、ルノー、シトロエンといったフランス車はドイツ車と比較して、維持費に違いはありますでしょうか？最近、気になる車がチラホラあります。

Answer 1

フランス車を彼是二十年以上乗り継いでるものです。

維持費＝保守整備（メンテ）費用なら、
ドイツ車より安いでしょう。

国産よりかかる費用は、
ブレーキパッド。ATなら４～５万キロで無くなります。（この点はドイツ車も同じ）
が、交換費用は国産の車のブレーキパッド交換より遥かに安価。数万で済みます。
ブレーキダストも盛大に出ますが、その分ガッツリ効きます。

オイルやベルト等の消耗品の交換頻度は国産と同じ。交換費用も国産並みか、むしろ以下だと思います。

維持費というか初期費用で掛かるのは、スタッドレス用のホイール。
国産には無いPCD１０８でセンターハブ径６５、１ｍｍも合わないと嵌めれないため、適応するのがほぼ輸入品に限られ割高になります。

Answer 2

同じクラスの車種であればあまり変わらないと思います。
フランス車はドイツ車のような高級車種はなく、先進機能もあまりないのでむしろ安い場合もあると思います。
ただ日本での販売台数が少ないので消耗品でない部品等は単価が高い場合があります。
たとえばパワーウインドーのコントローラーが壊れた時、ディーラーではユニットassy（アーム・ワイヤー等がすべて一体）でしか部品が取れない、といわれて7万円の見積もりでした。結局e-bayでコントローラー単体（3000円くらい）を買って自分で交換しました。
サイドシルの下についている2ｃｍくらいのゴムのキャップを無くした時は1個2000円と言われました。トヨタ車なら200円の部品です。
ローター、ブッシュ、マウント、ベルト等の消耗品はドイツ車と同レベルです。
採用している部品メーカーもドイツ車と同じ場合も多いです。
ディーラーお任せ状態だと維持費はそれなりにかかると思いますのでＤＩＹや専門ショップでＯＥＭ品を使ったりするメンテとディーラーを使い分けてお付き合いすると良いと思います。

Answer 3

維持費に違いはありますでしょうか？

使用部品の
劣化による
故障が起きやすい

日本車とは違うので
部品のメンテナンスの関係
消耗部品は速めの交換が必需

Answer 4

ドイツ車と比べると安いはずです。
ドイツ車の場合は、予防整備で定期的に交換する部品が多く(珍しいものではブレーキローター、サスペンションのブッシュ、エンジンマウントなど)、長期間所有するときは、結構な整備費用が掛かります。10年くらい前は、サラリーマン家庭がBMWやベンツを買い、維持できなくて手離す話を複数聞きました。

フランス車の場合は、予防整備の概念が薄く、ディーラーでも特に勧められません(樹脂製のエンジンベルトやバッテリー、スパークプラグは交換しますが)。

高級車として売っていたドイツ車と、実用車として売っていたフランス車では、設計思想も違うし、ディーラーのユーザーとの付き合い方も違うと思いますよ。

Answer 5

仏車は今、売れているからネ～
部品等の供給も心配無用じゃないのかな？
専門店も多いし、、、

ルノーなんて
部品取り寄せたら日産製で
同じ部品を日産から取り寄せたら半額に！
って具合に「安く済ませられる」事も多い
から
実は
オーナーさえ「お勉強」すれば独車よりは安い
って場合が多いネ

Answer 6

今は全く無い！と言って良いだろう。どちらかと言えばドイツ車の方が高くつく
特に日産（日本）の技術が入ったルノーはお勧めです。
乗り心地は最高！足回りも最高！知る人ぞ知るシートと足回りを作らせたらフランスに
は敵わない！

Answer 7

通常の維持費は変わらないでしょうね。私の今まで乗ったドイツ車（BMW）と仏車（Peugeot)を比べる限りでは仏車のほうが安いくらいでした。
プジョーは国産車に近いくらいでしたよ。

Answer 8

ディーラの数や仏車を見られる整備工場が
独車に比べて少ないので修理の際の
順番待ち期間が長くなったり
代車が無かったりするのがネックです。

Answer 9

最近のだとそう大して変わらないと思います。

ひと昔前のフランス車だとAL4という厄介なトランスミッションを積んでましたけどね笑