2014年式ルノールーテシアに乗っています。

Question

先日ボンネットを開けたらクーラントのリザーブタンクが空っぽだったので、液を補充しキャップを開けた状態で空気が出てこなくなるまでアイドリングをしておいたのですが、その後20ｋｍ程走って翌朝再び見たら空っぽになっていました。
上から見える範囲では漏れているところもわからないし、アンダーカバーがしっかりついているので、床に漏れている形跡もありません。でも気持ち悪いのでディーラーにレッカーで入庫させたのですが、ありがちな「症状が再現できません」と言われました。

ここまではしょうがないなぁなのですが、その時営業の人に「ルーテシアはエンジンかけるとリザーブタンクの分ぐらいは中に入ってしまうので、空っぽになっていることもありますよ。」と言われました。車を動かしてから14時間ぐらいあいてもリザーブタンクが空っぽになるくらいクーラントが中に入ったままってあるんでしょうか？営業には「あるかもしれません」って言われました。

もし本当にそれぐらいでは戻ってこないのであれば、どれぐらい開けて水量チェックしなければならないのかわからないですし、今日営業が１時間ぐらい運転して車を持ってきたら半分ぐらいに減っていました。「これで大丈夫だと思うので様子を見てください」って言われたのですが、僕の感覚では１時間運転して充分エンジン温まっていたら、液が膨張してクーラントのレベル上がっているように思うのですが、２０年以上前の古い車しか乗っていないので現在の車の制御ってそういうもんなんですか？

詳しい方教えていただけたら幸いです。

Answer 1

そもそもリザーバーでなくエクスパンションタンクなので
まぁその営業の言ってることはあんまりアテにならんと思います。

国産車リザーバーはリザーバー廻りは開放系だし
本経路での膨張などの影響をリザーバーで補助するのが目的なので
リザーバーの液面は変化するのが前提。

欧州車のエクスパンションタンクはエクスパンションも含めて
閉回路になってるので
液面そのものが変化するようにはなっていない。
（液面が変化しないと言ってるわけでは無い。）
LLCの熱膨張はタンクそのものが膨らむ（Expantion）することで
吸収する。

まぁ、どこかに漏れてるよ。
圧力高いので国産車よか漏れだすと速い。

Answer 2

一般的には考えにくいと思います。もし、そういう仕様なら、取説に点検時の注意事項が明記されていると思います。

Answer 3

先日ボンネットを開けたらクーラントのリザーブタンクが空っぽだったので、


サーモスタットの開き温度はどうでしょうか