なぜＶ型１０気筒はスポーツカーの主流のエンジンになれなかったのですか。 いろいろなメーカーがＶ型１０気筒のスポーツカーを今までに出しましたが。

Question

ですがＶ型１０気筒はスポーツカーの主流のエンジンにはなれませんでした。
今も昔もスポーツカーの主流のエンジンはＶ型８気筒かＶ型１２気筒ですが。
Ｖ型８気筒とＶ型１２気筒の両方の良いとこ取りがＶ型１０気筒だと思うのですが。
なぜＶ型１０気筒はスポーツカーの主流になれなかったのですか。

と質問したら。
どっちつかずの中途半端なエンジンだから。
という回答がありそうですが。

ですがモータースポーツでは。レギュレーションの関係もありますがＶ型１０気筒が主流だった時代があったと思うのですが。
モータースポーツ=スポーツカーのイメージで売りだすのならＶ型１０気筒が主流になっても良かったと思うのですが。

それはそれとして。
なぜＶ型１０気筒はスポーツカーの主流にならなかったのですか。
元祖Ｖ型１０気筒のルノーとホンダもスポーツカーではＶ型１０気筒は出しませんでしたが。
Ｆ１=フェラーリもＶ型１０気筒を出しませんでしたが。

環境の時代でもＶ型１２気筒い生き残っているのに。
環境の時代なのにＶ型８気筒はターボ化していますが。
なぜＶ型１０気筒は主流になれなかったのですか。

Answer 1

出力の割合に、重量が、重いため、

少ない気筒数でも、高性能エンジンが、出来たから！！。

Answer 2

市販車に限定で聞いた話しですが、V10は片側が5気筒という奇数になるため振動面の解決が難しいらしいです。
つまり敢えて市販車にV10を採用しなければならない理由があまりないそうです。

ただ一部の市販車、スーパーカーに関してはメーカーの特別記念車、アニバーサリー的な特別な意味を持つ車には採用される事はあるそうです。

あくまで聞いた話なので正確な回答ではありません。

Answer 3

はいよ。

君は実物見たことないからね。

https://i.imgur.com/DL2aghX.jpg

Answer 4

V 10にメリットが無いから。
L5が流行らなかったのと同じこと。
理想として採用しているわけではなく、しがらみで仕方なく採用しているだけ。

Answer 5

V10の等間隔爆発は72°
V8の90°よりも重心が高くなる

クランクシャフトの回転の偶次振動が生じるためにカウンターウェイトが必要になる。

ピストンスピードはV8よりも下げられるけれど、現在ではV8ツインターボによるパワーアップが一般的になっているので、V10エンジンは消えゆく運命にある。

現在ランボルギーニはウラカンでV10エンジンを搭載しているが、既にウルスでV8ツインターボエンジンを使用しており、今後ノンターボV10エンジンはV8ツインターボエンジンに切り替わって行く運命にある。

Answer 6

デカい&高い&重たい
d(￣ ￣)

振り回す」には→適していない？わね

だから…
スポーツカー」には無く
スーパーカー」には→あるのよ

Answer 7

質問が読みにくいのですが。
と回答したら。
反論されると思い、どうしようかと悩むことろですが。

それはそれとして、点火タイミングや振動的にデメリットが
あったのだろうと勝手に想像しますが。