バーレーンでマクラーレン・ルノーの速さが際立ちました。 フェルスタッペンの体当たりによる嫌がらせでリタイヤしなければ、サインツは表彰台に上がっていましたか？

Answer 1

決勝の速さで言えばサインツがドライブするマクラーレン・ルノーの速さは、メルセデスのボッタスと同じか若干上回るペースで走っていました。
当然、表彰台に上がっていたでしょう。

ただし、サインツの前にホンダエンジンを搭載する遅いレッドブルのフェルスタッペンが危険行為を行い妨害していました。
フェルスタッペンはカメのホンダエンジンの内情をさらけ出した憎きマクラーレン・ルノーを陰湿な方法によってブロックしていました。

国際映像でもマクラーレン・ルノーのサインツが、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンを追い立てている衝撃的なシーンが何回も放映されていました。
両車とも全く同じ条件で走行していたので、ホンダエンジンがいかに遅く、逆にマクラーレン・ルノーの出来の良さを世界にさらけ出した放映となりました。

今年のマクラーレン・ルノーは、レッドブルのニューウェイ最新作シャーシやホンダ新型エンジンより速く出来の良い仕上がりになっています。
マクラーレンに乗る新人ノリスでさえ1戦目は予選８位、２戦目はレッドブルのガスリーすら追いつけず、フェラーリエンジンを搭載するアルファロメのライコネンがＤＲＳを使用し１０周以上追いかけても追いつけなかったほど。
マクラーレン・ルノーのノリスは新人２戦目で決勝６位という快挙達成。

レッドブルホンダはバーレーンでホンダエンジンの真価が発揮され、優勝できると豪語していたのは妄想でした。
せっかく応援してお祭り騒ぎになっても、所詮はホンダエンジンって軽自動車メーカーだと思い知らされるのでガッカリします。

サインツはフェルスタッペンに邪魔され表彰台を逃してしまいました。