昨日、日産自動車のカルロスゴーン(グレッグケリー)が報酬申告を誤魔化したことにより、逮捕されました。 つまり、コストカッターは自分に対してはコストカッターではなかったのです。 日産

Question

だけでトータル数百億は荒稼ぎしたかと思いますが、ルノーや三菱自動車工業でも役員報酬をもらっていたわけだから、額はさらに増えるわけですが、表では常に「ブランド力」を訴求しながらグローバル化を図るも、裏では偽装工作をしていたのかと思うと、非常に腹立たしいです。

外国資本の傘下に墜ち、血を入れ換えて独自のブランド力を付け、日本人社長に戻して一応の成功を納めているマツダのように、もっと早くどこかの段階で「 日本企業」に戻していれば、こんな事態を招かずにすんだのかもしれない・・・

皆様はこの逮捕劇をどう考えていますか？

そして、これからの日産自動車はどうあるべきと考えますか？

Answer 1

外国のトップの報酬？給与？は桁が違います。

昔、ゼネラルモータースが苦境で喘いでいた時もトップのアイアコッカは１０億円近くの報酬を得ていて話題となりました。