エンジンルームから焦げたような臭いがします。

Question

具体的にはタイヤ(ゴム）の焦げたような臭いです。
最初はタイヤかなと思ったのですが、ボンネットを開けてみるとエンジンとバッテリーボックスの間付近からでした。
走行や吹けあがりに変化はなく、アイドリング等も特に違和感はありません。
しばらく走って降りた時にふわっと臭います。
このような場合に何か考えられることはどんなことでしょうか？

仕事が忙しく車屋に持っていく暇もないので、
緊急を要する状態でなければ来月の車検まで持たせたいと思っているのですが・・・

車種はプジョー206
9年落ち走行3万5000キロ(タイベル未交換)です。
エンジンオイル交換時期ちょっと過ぎてます。

詳しい方よろしくお願いします。

Answer 1

車種は違いますけど、それと全く同じ症状になったことがあります。

もし全く同じだとしたら、ほっとくと走行中にもずっと同じような匂いがしてきて、やがてピーッと音がなります。最終的にはアイドリング状態でその匂いがしてきます。

冷却水の水の量を見て下さい。減っていたらそれです。
減っていない場合も走行中の冷却水の温度を見て下さい。やたらと温度が上がるようならそれです。

それらに該当すればサーモスタッドの故障か、もしくは冷却水のボックスの水漏れです。
あとエンジンオイルの漏れの可能性もあるので、エンジンオイルの色と量も走行前に見ておいた方がいいです。

もしどちらにも該当しない場合でも本当に早く車は見てもらった方がいいです。
なんらかの理由でエンジントラブルを起こしてますので、エンジンがイカれてからでは遅いです。

Answer 2

熱でゴムや樹脂パーツが変形してるとかベルトで何かがこすれてるとか走行中にエキマニにビニールなどがひっついたとか。
とりあえずディーラーで点検してください。
点検だけなら無料なので。

Answer 3

いろんな原因が考えられます。
特に横置きエンジンのコンパクトカーの場合エンジンルームに部品がぎっしり詰まっているためエキマニの熱でゴムホースが劣化し臭う、配線のゴム部分が熱の発生場所と接触して臭う、樹脂パーツが熱変形してどこかと接触して臭うなどなど……エンジンルームの臭う場所をいろいろ観察してみてください。