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日産はなぜ落ちぶれてしまったのでしょうか?

私は車に全く興味が無いのですが、学生時代車好きの友人が多くて皆シルビアだ180だと競って日産に乗っていたので大人になってトヨタの方が売れてるんだと驚いたくらい日産は売れていると思っていたので。

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回答一覧 (4件)

  • 私が思うには日産はデザイン残念ですね。
    装備機能は良いところが沢山あるのにね。
    HONDAも同じことが言えます。

  • 例えばエルグランドとアルファード。
    現行エルグランドは15年目。
    その間にアルファードは2回フルモデルチェンジをしている。
    どっちが客の要望に対し真摯に答えているだろうか。
    結果エルグランドは月100台程度しか売れない超絶ド不人気車に。

    こういった怠慢の積み重ねの結果だよ。

  • 日産はバブル崩壊の影響をモロに受け主力だったシーマやセドリック/グロリア、セフィーロなどが全く売れなくなって潰れる寸前まで追い込まれました。
    そしてルノーの傘下となってゴーン氏が社長に就任、徹底したコストカットで復活を果たしましたが、ここで日産には下からの声が届かないトップダウン体制が定着してしまいます。
    ゴーン氏は日産の業績回復後はかなりの迷走をします、まず欧州向けにシフトしようとして日産が得意だったティアナやフーガ、Q45といったモデルを日干しにしてコンパクト~ミドルクラスに注力しますが販売は思わしくなく失敗。
    そしてトヨタがプリウスを発売してから始まった世界的なクリーン&エコの風潮に乗るためいきなりEVにシフトします、しかしまだ時期が早かったのかこれも日の目を見ず。
    しかも業績を良く見せるため開発費を削って販売促進費をバンバン渡して安売りに走ります、そのため台数は上がりますが全く儲からない図式が定着してしまいます。
    西川氏のクーデターでゴーン体制は終わりましたが染み付いた悪癖は中々抜けないまま、おまけにトップダウン体制は続くものの執行部が失敗を恐れたのかなかなか方向を決められない、コストカットで優れたエンジニアが抜けて開発も進まない、その間に日干しになったモデルたちは競争力を失い、更なる安売りで誤魔化すしかないという負のスパイラルに陥ってブランド力まで低下。
    ノートにe-powerとワンペダルという新しいものが出て大ヒットしますが後が続かない、またe-powerは市街地では良いんだけど北米や欧州といった高速での長距離移動には向かないため北米はハイブリッドを止めてガソリンとEVに絞ります、ところが止めてしまったハイブリッドがいまになって脚光を浴び爆売れ、そのハイブリッドがない日産は安売りしても売れなくなり、どこにも出口のない袋小路に濱ってもがいている、というのが現状です。
    これをどう見るかです、売れてはいるんだから落ちぶれてはいないというのも一つの見方ですし、巻き返しの材料が見つからないところまで追い込まれているんだから落ちぶれた、というのも一つの見方です。

  • 排ガス規制やら色々あって、日産のミドルスポーツカーがことごとく無くなってしまった事にくわえ、若者の車離れや最近では電気自動車やe−powerが売れない事、海外でも売れないので輸出用の中古車が高く売れないので、リセールが良いトヨタを買うユーザーが多いからですが、日産はまだ落ちぶれていないと思います。

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