EV火災が世界中で問題になってますが、日本ではまだEV火災って報道聞きませんが、起きていないんですか？

Question

＞仁川市のマンション地下駐車場で火災を起こしたベンツの電気自動車（EV）には、中国の車載バッテリーメーカー「ファーラシズ・エナジー（孚能科技。以下ファーラシズ）」の製品が積んであったことが確認された。

＞EQEの搭載バッテリーは中国企業CATL製のNCM811（ニッケル、コバルト、マンガン811）も使われますが、今回発火に至った電池セルはファーラシズ製。

＞このファーラシズ製のバッテリーは過去にリコール騒動を起こしています。2021年03月、中国国営北京自動車グループはファーラシズ製のバッテリーを搭載した電気自動車3万1,963台に対して「特定環境でバッテリー火災発生可能性がある」とリコールを施行している。

＞同種のバッテリーは他メーカーの異なった車種にも搭載されており、プジョーe-208などで火災が発生しています。

補足

国産車の話を言っているのではありません 日産が～は結構

Answer 1

以前は、EV火災の報道はありました。
しかし、最近はあまりみかけません。

EV車の絶対数が少いこともありますが、道路事情やメーカーシェア、購入地域なども大きいかとおもいます。
日本の道路は、舗装がいきとどいていますし、それなりメンテナンスもいきわたっています。
販売は、日産のシェアが高いが、輸入車全体には負けます。
日産はEV火災がなく三菱のEV火災もあまりききません。
どちらも世界的に、EV市販を長く続けているメーカーです。

中国がさいたるものですが、メーカーがたくさん生まれ淘汰の時期になりました。チャレンジングな取り組みが多数おこなわれた結果火災予防の知見を得る前に製品化されたのでしょう。

質問者からのお礼コメント

韓国では、この事故を契機に法改正して車体ごとの電池の個体管理（情報開示）をメーカーに義務付けるそうです
ベンツなんて有難がって買ったら、実は中国のよくわからないメーカー製の電池だった・・・これからは電池がどこのメーカー製なのかも気にする必要があるように思います
これから日本でもＥＶが増えるであろう事を考えると、日本も何らかの法整備等に早急に手を付けた方が良いと思う

Answer 2

推測を脱しませんが、バッテリーの危険性はどこのメーカーも知ってるわけで、安全性を重視する日本車の場合はバッテリー充電容量などに何らかの制限をかけてる可能性は有りますね、結果的に走行距離は下がります、充電容量を最大限生かすとすれば危険性の度合いも上がると思います。

Answer 3

>>国産車の話を言っているのではありません

日本のEVの大多数は今までの実績で日産車なので、当然この日産車＝リーフ／サクラが「燃えたか／燃えないか」が話しの中心になりますね。

次点で、三菱のＩミーブか。

後、リチウム電池を搭載して走っている台数がおおいであろう、プリウス／プリウスPHV／プリウスα、がこれに続くでしょうが、これも発火が起こったというのは聞きませんね。

日本で火災が有ると一発で信用無くす・・・というのはどのメーカでも分かっている事象でしょうから、厳密に検査して選りすぐった電池を入れている（と思いたいですな）

リチウム電池など、どのメーカが作っても一定数の不良品が出ます。それを検査でより分けて、故障率をグッと減らす事が可能ですね。安い電池はその歩留まり／検査に引っかかる率をちょっと落とせば、安い電池が完成です。

安い電池はそれなりの故障率不良率になるもの・・・と思った方がいいです。

それから神奈川県厚木のパチンコ店の立体駐車場で燃えた事例はディーゼル車ですからね。

Answer 4

技術のNISSANには関係の無いお話しです

技術のNISSANが、世界を取ったら火災は無くなる
難しいかな？

Answer 5

確かあったよな。どこかのパチンコ店で車が燃えたって。
日産リーフはEVで唯一燃えてないEVだそうですよ。

Answer 6

日本では、過去、約10年は、日産のEVしか走っていない。
日産は、バッテリーから発火しないように、徹底的に研究している。
今後、中国製のバッテリーを搭載した他社製EVが普及してくれば、
火災事故も起きるのではないか。

Answer 7

実際、国産車では発火・火災は今のところ無いと思います。
今後についてはどうでしょうね…
EVが国内で多数走行するようになると、数学統計上ではEVの事故率も上がるので…

以下はご参考まで。
先日、NHKの番組（プロジェクトX）で放送されていた内容では、（EV先駆者の）日産EVは火災件数ゼロ更新中だとか。
衝突しても発火しないように、バッテリーメーカーと開発設計したとか言っていました。
たしか出演した日産開発者の言葉では「乗って楽しい思いをしてもらいたいのに、乗ってて死ぬなどという悲しい事が起きないように設計した」という旨の発言があったかと思います。

Answer 8

パチンコ店の立体駐車場が丸焼けになったよね。
あれはエンジンか。