プジョー207gtのエアクリーナーホースをシリコンホースに交換しようと思うのですが、純正はブローバイホースに繋がる部分にセンサーの取付け部がありシリコンホースにはこの取付け部がありません。

Question

こういった場合、このセンサーの処理はどうしたら良いでしょうか？
宜しくお願い致します。

Answer 1

まず、エアクリーナーホースを純正のホースからシリコンホースに変えようとする意図が分かりません。大きな性能差があると思いませんが。
エアークリーナー周りを加工（高性能フィルターへ変更とか）して取り回しが変わったとか？
センサー部分が無い理由として考えられるものとして
①年式によって仕様が違う。
②207GTのものではない。他のグレードのもの。
③競技用車両のもの。（ブローバイガスを還元しない仕様）
④粗悪品 他
取付はセンサー部分の所に穴あけ加工しセンサー部分に段差を設け抜けないように加工する。漏洩防止のシールを行う。
（振動や圧力変動、熱を帯びる場所なので強度などの考慮が必要。シール材などがエンジンに吸い込まれる可能性もあります。）
しかし結論から言えば、意図が不明なのでお勧めしません。
そのシリコンホースの強度や経年劣化、熱、ブローバイガスの耐性など不明なので。