最近の車にはスペアタイヤが付いて無いと言うのは 国産車だけの話しでしょうか？ プジョーには付いてます❗

Answer 1

最近の車はスペアタイヤが付いてないのが多いですね。これは国産車だけでなく，輸入車の多くもスペアタイヤでなくパンク修理キットが装備されています。

その理由は，燃費向上ですね。CO2軽減で地球温暖化防止に貢献します。スペアタイヤ１本でも10kg以上ある場合が多く，燃費は悪化します。スペアタイヤ付きの車でも，自分で外してその場所を工具置き場等に有効活用してる人も増えていますね。

私はスペアタイヤが付いていると安心します。一方で，スペアタイヤが装備されていても工具の使い方が分からず自分で交換できない人も多いようです。パンクしたらロードサービスに任す場合，スペアタイヤは不要ですし。以前，フロントにスペアタイヤを装着した車を見て驚愕しました。FF車は，前輪がパンクした場合，後ろのタイヤを前に回し，後ろにスペアタイヤを装備しなければなりません。まぁ，今はパンクすること自体レアケースですし，空気も一気に抜けないタイヤが多いです。

尚，プジョーでも燃費が重視されるグレードではスペアタイヤは装備されていません。例えば，"3008 GT ハイブリッド4"や，"508ハイブリッド”，”5008BlueHDi”には，スペアタイヤはなく，パンク修理キットが装備されています。

Answer 2

世界的な流れですね。 そもそも日本車はアメリカ販売などがメインなので日本の需要ではなくアメリカなどの需要にこたえる感じです。
BMWなどもランフラットタイヤでスペアなしとか多いです。

Answer 3

国産車は貨物車を除いて修理キットです。

廃車にするまでスペアタイヤが新品のまま
残っている割合が90％以上だったことが
背景。

プジョーとか、フランス人ってそんな事
気にしないんじゃないの？

Answer 4

今乗ってるポルシェには付いてないですね。