最高価格車で、それをどんなに大切に乗っていても国産車が30万キロ過ぎたらボロボロで乗っていられないほどにみすぼらしくなってしまうものなんでしょうか。

Question

ある有名人は当時の最高価格レベルの高級車を30万キロ乗ったら全バラシして再生したといいます。
大事に手入れしながら乗っていたのならそんなことまでしなくても内装の擦り切れたところを修復する程度で普通に乗れると思うのですけど。
超高価格車をすごく大切に扱ってても30万キロ走ったらボロボロで普通に使えないほどみすぼらしくなってしまうものなのでしょうか。
最近海外のニュースでプジョーのワゴン車を99万キロ乗ったという報道で見たプジョー車はきれいに見えましたけどね。
7万キロ/年位だと言ってたので14年くらい乗ったのかな。

Answer 1

それは、一回の走行距離が長ければ99万キロでもヤレ具合は少ないだろうし、30万キロでも、短距離走行を繰り返していたら結構ヤレると思います。

ヨーロッパでは、メンテナンスに金と時間が必要だってコンセンサスが出来てるから、エンジンマウントや、ブレーキディスクの交換も定期行う事が出来ますが、壊れない日本車の考えでは、そこ迄ユーザーを信用してないので、多くの使用状況を鑑みての判断です、

Answer 2

ボルボ P1800

Answer 3

単樹に国産車は好みです使い捨て。
だからでしょう。
メーカーは、古い車の部品の生産を早々に打ち切ります。
部品が、無ければ車は、性能を維持できません。

これが、Mercedesに成ると遠い異国の我が国ですら、半世紀前の車ですらメンテナンス、オーバーホールからレストア迄面倒を見てくれます。

30年前の車ならヤングタイマーと呼んでいるくらいですから。
それ以上でやっとオールドタイマーです。

古い車に高い税金をかける(笑)そんな愚かな法律に反対すらしない、メーカーばかりです。トヨタが、本気で反対していたら先ず通らなかったでしょうね。

自動車文化が、根本から違うのですよ。
我が国は、自動車文化の後進国です。

書き忘れたMercedesには30年や100万キロ表彰制度すら有りますよ。

Answer 4

30万キロ程度ならそんなみすぼらしくなりません。
その辺を走ってるタクシーなんてその倍の60万キロとか珍しくありませんし