本田、日産、三菱 これらの経営統合とはどういうことですか？

Question

補足

ありがとうございます。

Answer 1

勝手に、思っているのは、充電池式自動車に手を出すのが早すぎたんじゃないかと。

テスラ一強どころか、テスラしかない市場でしょうし。

毎年の充電池式自動車の販売台数が、うん百万台とかいう触れ込みですが、実際、乗ってガソリン車に戻ってるんじゃないか？と思う節もありますが。どうなんでしょうか？乗ってすぐ売っても、販売台数にはカウントされるでしょうし。

中国のBYDって言いますが、中国語って14億人の人口が話す世界最多の話者がいる言語ですが、ほとんど全部中国国内に固まってますが、BYDって、世界中で、どこまで分布して売れているんでしょうか？

充電池式自動車の今の充電池性能には、懐疑的です。東京〜名古屋を往復できないですから。ガソリン車と違い、充電に小一時間かかるみたいですし。出先の駐車場で、何もしない時間を過ごすのが趣味なら良いですが。大抵の人は、家路を急ぐのに、小一時間の充電は待っていられないのでは？

ホンダも、日産も、三菱も良いガソリン自動車を作れるから、まだそっちに力を注いだ方が良いように思います。

ハイブリッドは、今後の目玉になるでしょうから、ホンダのハイブリッドを3社で共有できるかどうかが再起のネックだと思います。

充電池式自動車のフォーミュラカーレースも、あるみたいですが、ちゃんと充電までピットイン時間に加味してレースすべきだと思います。15分でも、1時間でも、そうなると走りの速さじゃなく、充電ピットイン競争になりそうですが、それでも、そうやってレースすべきだと思います。

Answer 2

ニュースとか新聞で分かりやすい説明が散々行われていますけど、簡単に言うと、
ホンダと日産がお金を出して、新しい会社を作り、そこを親会社として、ホンダと日産が子会社という関係になる。

ホンダと日産がグループ会社ということになるので、自動車の開発などで協力したり、部品の調達を一緒に行うことでコストを下げるなどのメリットが出るという事。

ただ、思っているような効果が出るかどうかは疑問もあるようです。