テスラModel Yが炎上。電動ドア開かず、運転手は窓を蹴破って脱出 https://www.phileweb.com/sp/news/hobby/202205/24/5496.html

Question

これ超怖くないですか？
中国の電気自動車爆発炎上なら「ああ、いつもの中国品質か」で済まされがちですけど、これは時価総額がトヨタを圧倒するテスラですよ？
日産リーフでもこうした話は聞いたことがありません。

Answer 1

バッテリーセルを大量に詰め込めば電池容量は拡大できるので、航続距離も当然伸びるけれど、その代わりに発火のリスクは高まる。日産の電気自動車用バッテリーは安全マージンを取った設計になっている(その代わり航続距離はテスラに及ばない場合がある)、というのが日産の言い分です。

裏を返せば、日産から見るとテスラのバッテリー設計には無理があるんじゃないかということなんでしょうね。

Answer 2

現在日本に入ってきているテスラモデル3は中国産ですよ
家電と同じくドイツ車や日本車の中国産が増えていくでしょう。
EVの火災は珍しいことではなく中国で古いモデルSが駐車中に炎上した時は古いテスラをアップデートで充電制限をかけさせてユーザーさん怒ってました。
2月に三井のタンカーが炎上し4000台が灰になったのも原因はEVではないかとされてます。
パソコンのリチューム電池で飛行機も火災になってるし
車じゃなく電池が問題ですね
シート下にハンマー 用意しておきます。(ガチです)

Answer 3

テスラは電気自動車というよりも、走るコンピュータですからね。

機械的な不具合というよりも、プログラムの不具合からくるものが多いですから、ドアすらも開かなくなってしまう。

とくに安全に関する部分には「別な回路」、もしくは「手動」という原始的な方法も、取り入れる必要があるのかもね。

Answer 4

テスラオーナーですが、別に怖くありません。

テスラ車両安全レポートによると、
「2012年から2021年まで、2億1000万マイルの走行ごとに約1回のテスラ車両の火災が発生しました。比較すると、全米防火協会（NFPA）と米国運輸省のデータによると、米国では、1900万マイルの走行ごとに車両の火災が発生しています。
NFPAデータとの適切な比較を提供するために、テスラのデータセットには、構造物の火災、アーソン、および車両に関係のないその他の事柄によって引き起こされた車両の火災のインスタンスが含まれています。これは、この期間のテスラの車両の火災の一部を占めています。」

つまり、全体平均の11分の1とむしろ少ない。
もっとも、平均車齢が低いせいもあるし、火災の質も違うので良いとはいえませんが。

また、「2021年第4四半期には、ドライバーがオートパイロット技術（オートステアおよびアクティブセーフティ機能）を使用して走行した431万マイルごとに1回のクラッシュを記録しました。オートパイロット技術を使用していなかった（オートステアとアクティブセーフティ機能がない）ドライバーの場合、159万マイルの走行ごとに1回のクラッシュを記録しました。
比較すると、NHTSAの最新のデータは、米国では484000マイルごとに自動車事故が発生していることを示しています。」

比較するとテスラ車の火災が1件発生する間に、全米車両の火災が11件、オートパイロット技術搭載(2014年9月以降標準装備)車両の事故が49件、初期のテスラ車の事故が132件、全米車両の事故が434件発生することになる。
自然発火は火災の一部でしかないので、全米車両の事故とは万単位の差といえ、発生確率×被害度で捉えるのなら全然大したことありません。

テスラ車の事故ニュースは大きくとりあげられがちなので、危険なイメージが付いていますが、統計はむしろ安全性が高い事を示しています。

Answer 5

まあテスラもあれだけどリーフなんかと比べちゃダメだよね

Answer 6

テスラを信用していない私からすれば、「ああ、いつものテスラ品質か」ですね。時価総額が高いのはテスラ社の製品の安全性が高いからではないし。

日産リーフでも、とおっしゃいますが、リーフは電気自動車としてはいろいろ残念なクルマで、数少ない長所の一つがいまのところこういう発火事故を起こしていないことです。

Answer 7

納車直後にルーフが吹っ飛んだり出火しているので､いつものテスラクォリティーだと思います。
スペック重視で安全性を疎かにすればこういう事にもなるでしょう｡