ケンメリ関係(スカイライン関係)についていくつか質問です！

Question

①ケンさんとメリーさんのCMに写ってたらしいんですが、ポツンと一本の木が北海道(美瑛町？)にあるらしいですけど、半世紀前なのにいまだにその木は元気に生きてるんですか？
まぁ、50年くらいなら生きれるでしょうけど、木によっては樹齢何百年とかありますしね！

②ジャパンって、ケンメリとハコスカとはまた違う種類ですか？
ケンメリ、ハコスカ、ジャパンなのか・・・それとも例えばハコスカの中にハコスカジャパンやハコスカアメリカンがあるとかですか？

③ケンメリ、ハコスカ、ジャパン(②で違う種類なら)どの順番で誕生したんですか？
私感では、ケンメリの後期？になるにつれて横から見たリアガラス(トランク？)の斜め具合がハコスカみたいになってるので、ケンメリ→ハコスカだとは思いますが・・・

分かる番号の質問だけでもいいので、よろしくお願いします！

Answer 1

①について

CMに登場したのは1972年だそうですが、今でも元気に育っていますよ。

10月1日に行きましたが、恐らくCMを観た事なんて無いであろう台湾からの観光客が大勢観に来ていました。

ツアーバスも立ち寄るので自分で来たくて来る人たちばかりではないとは思いますが。

※画像は10月1日に撮影したものです。


②と③について

この3つで言えば、ハコスカ → ケンメリ → ジャパンの順でフルモデルチェンジされました。

ハコスカ（1968～1972年）はスカイラインの3代目、ケンメリ（1972～1977年）は4代目、ジャパン（1977～1981年）は5代目になります。

ハコスカは型式が「C10」、ケンメリは「C110」、ジャパンは「C210」となっており、車種は同じですが型はまったく異なります。

Answer 2

ハコスカ→ケンメリ→ジャパンの順です。
当時の車は４年毎にフルモデルチェンジ(２年経てばマイナーチェンジ)されていました。ケンメリは「ケンとメリーの愛のスカイライン」とCMされていてその撮影場所に美瑛町が選ばれてそこに映っていた木がケンメリの木と呼ばれました。当時のスカイラインは絶大な人気でしたから誰も知らなかったので美瑛町が一躍有名になって今に至ります。
フォークデュオのBUZZが歌った「愛と風のように」と美瑛町とあの木の雰囲気がマッチしていました。
ジャパンは石原裕次郎や渡哲也等が出てた「西部警察」で使われて飛ぶように売れていました。

ケンメリの木の今は知りません。

Answer 3

GC10がハコスカ
GC110がケンメリ
ジャパンはGC210かな？
7代めまで乗ったけどスカイラインはやめた！