ニッサンは駄目駄目企業なのか？ゴーンが頑張ったのでは？

Answer 1

ゴーンがやった事は浪花節的な日本人だと出来なかった工場閉鎖や人員整理(リストラ)だけで今でも置き土産的な謎の人員や部署等の負の遺産も多い、これこそ人員削減で組織を改革すべきなのにねぇ、EV車に活路を見だしたいのでしょうが鳴り物入りの小型EVが(軽規格)失速でコケてしまい次の一手をって所での統合話は自然の流れだったのだろうけど話が出た後に日産の株が上がって本田が下がったとか
どんだけ世間の日産を見る目がダメダメだったんか(笑)本田もそのEV技術に期待してるらしいけど良い車を作ってくれる事に期待しますね

Answer 2

かんたんなお話しです。。。

ゴーンが来る前に、どんどんダメになっていき
ゴーンが来て、立て直してくれて
ゴーンは用済みだから、粗さがしして追い出したら
ゴーンがいなくなったから、またダメになった

ただそれだけのお話し。。

Answer 3

ゴーンが売却した子会社には新車開発していた会社もあったので、日産の新車開発能力を低下させた戦犯です。
そのため車種が減ったり、フルモデルチェンジが遅くなって古い車を売り続けたのでアメリカで大幅値引きしないと売れないようになって値引き用のインセンティブ(販売奨励金)で他の地域の利益を食い潰すことになりました。

問題を起こさずに日産に君臨し続けても同じことが起きたでしょう。

Answer 4

ゴーン氏のコストカットで日産の経営がV字回復したのは事実ですが、その裏でパーツの品質が落とされ耐久性が激悪化しました。
消耗品が以前なら考えられないような短期間で駄目になるように…
自分が大好きだった車が不慮の事故で廃車になり、車に対する興味を無くしていた時期に止む無く通勤の足として買った中古車は、ちょうどゴーン氏就任直後に製造された車両でしたが、納車から半月程度で不具合が出ました。
販売業者さんの好意で無償修理して貰いましたが、その際に「こんなボロいパーツ見た事がない」と言った整備士さんの言葉が忘れられません。
結局その車は走行距離5万キロ台でATが逝かれたので手放しましたが、何だかんだ言いつつ形が好きなので同じ車種に乗り続けています。
前期モデルと後期モデルを比較すると随所にコストダウンの弊害が見られるのも面白いところです。

Answer 5

いなくなってから神格化する典型ですね
長期スパンで経営計画してる大企業なのだからゴーン氏も駄目企業の一因です

Answer 6

今の経営悪化の根底にはゴーン時代の薄利多売が足を引っ張っている｡
これを知らずに｢頑張った｣って言ってる人は多いけど｡
モデルサイクルが異様に長く商品としての魅力が下がる｡
これは新興国での生産能力の増強に資源を多く割き､その分新車開発が疎かになっていたって話もある｡

Answer 7

ゴーンさんのファインプレーは入ってきて早々に大幅コストカットを断行したことくらいで
今般の不振の原因の多くはゴーン時代の失敗のツケがまわってきたものです

Answer 8

これは昔からの企業体質です。