日産とホンダが経営統合って なんでそうなるの？

Question

Answer 1

２つの案で数年前から経産省が動いていたのでしょう。
日産＋三菱自動車⇒三菱重工
日産＋本田＝新生ホンダ
ホンダも四輪車は日産に負けず劣らずの悪状態で２輪車で生きている。
技術の日産とか言って技術なんかない日産と毎回新しいものを
出してはやめてるホンダとくっついてうまくいくとは思えませんね。
これ以上税金を無駄に使わないでくださいと言いましょう！
（日産潰したら社員の生活を税金で守ることになるから同じか...）

Answer 2

潰れて消滅しそうな日産を何とか生き残らせるために、政府が色々な条件を付けて、ホンダに交渉した。
そもそも赤字経営、莫大な借金日産をホンダが受け入れば、ホンダも潰れてしまいます。
日産が日本から消滅したら困るので、国が税金を使い、日産の借金を完済。
ホンダには補助金を出して、日産と合併して下さい、ホンダさんには悪いようにはしませんから。
って事ですね。

Answer 3

弱いもの同士をくっつけたら強くなると勘違いしているお役人様の指導によるものではないかと。「三人寄れば文殊の知恵」とは言うが、ヒトではなくサルだと3匹寄っても大して知恵は上がらない。
一見イケイケ状態にみえるホンダも実は結構ヤバいのは、二転三転するハイブリッドシステムからもわかるとおり。i-DCDなんてリコールの一歩手前ではないかと。スーパーカーなら渋滞でクラッチが焼けても「スーパーカーで渋滞を走る方が悪い」で済ませられるが、大衆車はそうはいかない。ホンダのチャレンジ精神は評価するが、必ずしも経営のプラスにはなっていない。ちなみにヒット作のN-BOXは、高コスト高品質というチャレンジ精神とは真逆の保守的な車である。

日産を取り潰せるなら取り潰したいところだが、税金で路頭に迷う元社員の面倒を見る訳にはいかないので、後先考えずにとりあえず生かしておくという戦略。まるで北朝鮮に対する各国の対応のようだ(政権を倒すのはさほど難しいことではないが、どの国も北朝鮮国民の面倒を見たくない(大した資源もないので資金は倒した国の持ち出し)ので倒さずに生かしておくしかない)。

あとトヨタにやらせるのは独禁法上まずい。

Answer 4

ホンダと比べて日産は競争力のないつまらない車ばかり。

フィット ＞ ノート
ヴェゼル ＞ キックス
ステップワゴン ＞ セレナ

日産ブランドの車種は無くなるのか？

Answer 5

ホンダも売れているのは軽だけで、普通車は売れてない。会社を支えているのは、二輪部門の利益。内燃機関全廃の撤回もまだ宣言してない。
欧州の圧力で電動化に舵を切った所は、みんな大ゴケ。VWも工場閉鎖する始末だし、EV全フリのアウディは相当ヤバイ。
全方位のトヨタは、別格として、まだ内燃機関で出来る事がある。と言って続けているマツダや、EVにリソースを振向ける余裕がないスズキは、比較的元気。
世界中で燃えまくっているBYDに、火災事故を起こした事がない、リーフの技術が買収されたら国の一大事。リストラされた技術者の引抜きは、始まっていると思う。
外資に買わせたくない経産省の力
ホンダは早く、全廃の撤回を！

Answer 6

こういう大きな統廃合には必ず経産省が絡んでいます。

国やメーカー、関連会社、下請け、潰れたらまずいとか色々な思惑が交錯しての結果です。

Answer 7

裏で経済産業省と(政治屋)が動いてゾンビを引き取らせようとしていると思う。

気をつけてねホンダさん

Answer 8

どちらも倒れそうだから

Answer 9

犬猿ともいえる、ライバルのトヨタグループにはいまさら入れないからです。
ただそれだけのことだと思います。規模のメリットから言って、ホンダと日産の統合が妥当で、それだとトヨタと真正面から争える、世界と争えるということだと思います。もともとはトヨタが他社と連合を作ってここまで大きくなるとは思っていななかったというのと、EVの将来にこのままでは、開発費倒れになると予兆したのだと思います。ですから好きで統合したいわけではないですが、背に腹は代えられないというお金の事情だと思います。