EV、電気自動車は、また攻撃されないんですか？

Question

2006年頃にEVが話題になっていた。EVは汚染問題に対して良くなる。日本も石油国ではないので、石油に対しての影響が少なくなるため要求があった。
だが、そのうち人気、需要がなくり、市場からなくなった。
EVは走行航続距離が短い、充電スタンドが少ない、充電に時間がかかる
、車と電池の価格が高すぎる。石油会社、政府、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ、複数の車会社、GM、消費者からの反対。
EVなんか、かっこわるい、乗りたくないと言ってた人がいる。

映画で、誰が電気自動車を殺したか? がある。

今は、EVの技術が進んで、前よりは走行航続距離が長くなり、電池もよくなり、車の価格も下がった。
中国とインドでは汚染が問題になっていてEVの要求が高まっている。NIOやテスラが人気になっている。バイデンも汚染問題に対して要求がある。
テスラ会社も成長した。テスラの車を買っている人は多くなっている。

EVが人気になれば、石油会社が大きなダメージになる。政府も石油会社を見逃したくない。石油会社は政府によって重要な会社、特に米国にとって。NIOとテスラが人気になれば他の車の会社、ガソリンの車の会社もダメージになる。

Answer 1

急なEU規制やCO2問題は日本車メーカー潰しです｡
CO2問題はあくまで建前で大義名分だね｡

珍しく欧州､中国､米国が意見一致して進んでいるでしょう？
電池が作れない日本メーカーは大ピンチです｡
貴重材料を抑え込まれているから日本では安価に電池を作れないのです｡

EVは大きなプラモデルなので電池さえ安ければ安価に高性能に作れます｡
部品点数は1/3､モーターは非接触で壊れにくく
500馬力でも1000馬力でも簡単です｡
https://www.youtube.com/watch?v=eyWFkI0JfFU
価格は150万円の電気自動車 航続400-500km
電池は48kwhと59kwh 150馬力 自動運転レベル2+

日本の軽自動車より安い｡
日産アリアが600-700万円？これより品質が高い｡
こんなのに勝てるわけが無い｡
この装備と高品質でBEV400kmで150万円

このメーカーは海外向けようにタイで生産しています｡
今年から東南アジア全域､EU､米国で販売されていく｡
世界的に車の販売数が伸びない時代なので
どこかのシェアを奪うしか無い｡
世界一の販売数を持つ日本車は格好の餌食

Answer 2

乗る側からしたらバッテリー次第ですよね。耐久性、性能、充電性能。確かに電気量をどの程度カバー出来るのか…。個人的に走行距離1000㎞、充電15分以内(家でできる)、10年は耐久性ある、じゃないと買う気にならないね。

Answer 3

アメリカは石油が出るからね。

ーーーーー愚かな人間は、石油が出るから石油を手放せないーーーーー

既得権益を手放せない者は、そこに執着して離れられないのだろう。


石器を使っていた人類が、鉄を利用し始めたのは、石が無くなったからではない。
利口な人が鉄を使い始めた。

現代、利口な人は、石油から離れてクリーンエネルギーにシフトしていく。
それだけのことですね。

Answer 4

CO2排出の低減は人間として取り組むべき課題だと思います。
ですがそのための方策がガソリンエンジンを廃止しEV化するのがすべてという現在の風潮は全く理論的に納得できません。
自動車を作るのにまず鋼板を作るためのCO2排出が一番多いかもしれません。製鉄会社が技術開発を行っていますがタイムリミット（2050年）は絶望です。
次にEV化するとリチウムイオン電池が大量に生産され廃棄されます。この製造・廃却にどれだけの電力とレアメタルを使うのか誰も言い出しません。言ったら世界中が絶望するからです。
充電するための電力も日本人が原子力を毛嫌いしています。あれだけの内燃機関エンジンが使っている分の電気エネルギーを大量に作る技術は、原子力以外実用化されていません。
FC車も注目されていますが、基本的には大型車や鉄道車両・船舶にふさわしい技術です。ただし、燃料である水素は、電気分解によって作っています。空気から燃料が作れる。それは正しいですが大量の石炭・石油を燃やすか原子力発電しかありません。
そのような技術的裏付けが全く確立されていません。トヨタ自動車社長が、ガソリン車全廃に疑問を会見で表明しているのは、この分野の最先端の状況を一番解っているからだと思います。

Answer 5

電気自動車は冬場は大丈夫ですか？電気自動車は寒さに弱くて中国では電源が足りずしょっちゅう停電があるそうですが？こうした疑問はみな私の集めた情報で妄想ではないんだ。