ジープ のみんなの質問

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古いジープのエンジンについてお尋ねします。ウイリスmbのゴーデビル、L134エンジンのオイル経路についてお尋ねします。

このエンジンのオイル経路はオイルパン⇒オイルポンプ⇒この後1つのルートは各負荷へオイルが流れその後オイルパンに戻る、もう1ルートはオイルフィルターに向かい濾過されたオイルがそのまま単純にオイルパンにもどる。

上記の様な感じだと思います。この様にオイルの流れが並行して2ルート存在すると金属片等の異物が運悪く負荷の方へ流れていき問題が起きるような気がしますがいかがなものでしょうか?

最近の車もこんな作りなのでしょうか?。オイルはオイルパンからオイルフィルターに向かいその後各負荷に流れていくものと考えていましたが違うのでしょうか?

このエンジンを使用した方で、金属片や異物がエンジン内部に損傷を与えたような経験の有る方はいますでしょうか?

補足

ご回答いただいた皆様 いろいろなお知恵やお考えを頂戴し本当にありがとうございました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

現在の車の場合は、全圧送式でオイル・パン内のオイル・ストレーナー(茶漉しの様な金網)から吸引されたオイルは,ポンプ因りオイルプレッシャー・レギュレーターを経てフィルターに送られ、全てのオイル経路に圧送されます。

古いウイリスの様な物は、ヨーロッパ車のフィアット600D等も同じで、通常の縫い針程度の太さの油穴で濾過されて、オイル・パンに戻されますが、フィアットの場合はフロントプーリー内に遠心式濾過装置も備えています。

尚、説明図では>「もう1ルートはオイルフィルターに向かい濾過されたオイルがそのまま単純にオイルパンにもどる」では無く、一応カムシャフトのタイミング・ギヤ潤滑をしていますね。

やはり此のタイプの物は、全圧送式に比べ、各潤滑部分のスカッフィング(擦り傷)は起き易いですね。

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その他の回答 (2件)

  • 修理歴不明のウィリスMBを16年と2年、2台乗り継いでますが、エンジンオイル交換時、鉄粉はミッションやトランスファー程とうよりほとんどなかったと記憶してます。オイルフィルターに、ほとんど巡回しないといわれていますが、交換時は真っ黒なので機能は果たしていると思います。
    ご存知とは思いますが、オイルパンドレインプラグは磁化されている?ので金属塵や小さな部品は吸着されるので、それほど気になさらなくてもと思います。
    それより、オイル、水、燃料、電装、全てにおいて、日々点検をまめに、量、質、温度、圧力漏れなどないか適正にしてれば、ミッションやトランスファーに比べて壊れにくいエンジンだと思います。私が経験したエンジントラブルは、ヘッドガスケットが抜けたのと、オイルパンのコルクガスケット劣化による、オイル漏れで急激に適正レベルを割り、焼きつく一歩手前になったくらいです。

    五感をたよりに面倒みましょう。

  • オイルフィルターの位置が今の車と違い、ヘッドと同じ位の高い位置についてます。大きな破片はそこまで上りません。

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