ジープ のみんなの質問

解決済み
回答数:
3
3
閲覧数:
97
0

大日本帝国陸軍には、実用的な軍用トラックはあったのでしょうか。アメリカにはウィルスのジープ、ドイツにはキューベルワーゲンがありました。大日本帝国には有名な自動車は聞いたことがあ
りません。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

軍用トラックならいすゞや日野。
小型車両ならトヨタや日産系列。
この辺りは、現在の自動車メーカーと変わりません。

なお、マツダやダイハツは国内の軽輸送用3輪トラックのみで軍事車両ではない。
ホンダは戦後の企業なので当時は存在しない。
スバルの前身は戦時中なら中島飛行機で自動車メーカーではない。


Wiki「いすゞ・TX」
>1934年(昭和9年) - 商工省標準形式自動車を「いすゞ」と命名。同年TX系派生6x4のTU10型が日本陸軍初の国産制式トラック九四式六輪自動貨車[9]として制式採用される。全長5.4/軸距?m/全幅1.9m/全高2.25m。後にディーゼルエンジンも搭載され、ガソリン車を甲型、ディーゼル車を乙型と呼んだ(軍用型はテストや精度の検査基準が厳しく信頼性は高かったが、コストは民間型トラックの3倍以上かかった)。また、4x4トラックのVA型が完成する。
>1942年(昭和17年) - DA10型空冷ディーゼルや装軌車両の生産規模を拡大するため日野製造所を分離、日野重工業(株)設立。同年積載量を拡大した7t積みのTB60型(全長7.8m/全幅2.3m/DA60型・統制型8Lディーゼル110ps搭載)が二式大型自動貸車として陸軍が制式採用、同系大型バスシャーシモデルのBB60型も発売される。また、6x6トラックのTG10型が試作されたが、試製四輪起動貨車の研究結果から4x4のTC20型が二式四輪起動貨車として正式採用された。

Wiki「トヨダ・AA型乗用車」
>AB型(ABR型)
価格はAA型より200円高い3,885円(1937年)だったが、同年に日中戦争が勃発したこともあり民間にはほとんど販売されず、多くはカーキ色に塗装され帝国陸軍に納入されている(この陸軍仕様をABR型と称し、「R」は「陸軍」を意味する)。

Wiki「九五式小型乗用車」
>日本初の国産実用四輪駆動車として日本内燃機(のちの東急くろがね工業、現日産工機の前身)が開発し、日中戦争(支那事変)・第二次世界大戦における帝国陸軍の主力乗用車として使用された。

その他の回答 (2件)

  • 8万台のトラックを運用してましたよ

  • くろがね四起、九四式自動六輪貨車など。

    後、ジープはウイリス、またはウィリス(Willys)。
    ウィルスだとWillsになっちゃう。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ジープのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離