ジープ のみんなの質問

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質問なんですが、
自衛隊の16式戦闘車は装輪式なので不整地は苦手と言われていますが

8つの大きなタイヤ(しかも8輪駆動)と高い車高からジープとかと比べてもオフロード性能はかなり高そうなのですが何をもって苦手と言われているのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

戦場の不整地はオフロードなんてレベルじゃない。
そもそもオフ「ロード」、つまり道路ですらない。
たとえば倒木だらけの森をバキバキ踏み潰しながら進んだり、沼みたいなぬかるみを進んだり、急斜面を横向きに進んだりするから、タイヤが破損するか、ハマって抜け出せなくなるか、ひっくり返るかで、とてもキャタピラには勝てない。

その他の回答 (7件)

  • 接地圧が大きく違います。
    また、タイヤは転がる事で前にすすみますが、
    ぬかるみ等でタイヤが転がらない状態になると
    タイヤがぬかるみ(障害物や段差)を押している
    だけの状態となります。

  • 一種の簡易戦車ですから、比較対象はキャタピラで走行する通常の戦車です。

    ちなみにこのタイプ、走破性だけでなく装甲の重量に制限があるため(接地圧の関係もある)防御力でも通常の戦車には劣ります。
    ですが、戦車とは違い自走で戦線まで移動できるため(戦車はキャタピラなどの耐久性の関係で自走による長距離移動には向かないので原則として鉄道やトラックで輸送する)、展開が速いという特色があります。有事には真っ先にこいつを送り込み、こいつで足止めしている間に主力戦車が前線に到達する…という寸法です。また、こういう兵器の登場は主力戦車同士の戦闘からこのような簡易戦車同士への戦闘へと流れを変える可能性もあります。今日主流の非対称戦での使い勝手もいいです。そういう訳でこういう簡易戦車は今日の軍事におけるブームとなっています。

  • 戦闘の時の不整地って、状況は悪いがそんなに沈まない「道路」ではなく野原、湿地、ぬかるみなどです。また、比較対象はクローラー(キャタピラ)の戦車ですから、不整地の走破性はタイヤで勝てるわけなどありません。

  • 8輪とはいえ
    タイヤですから接地圧が高いので
    キャタピラの戦車と比べれば
    不整地 特に地盤の軟らかいとこは
    不利です。
    はまってしまえば身動きとれません。

  • 車体が長く、8輪というのが逆にマイナスになります。
    ジープの方が、不整地に対応できるかも知れないレベルでしょうね。

    高速道路なら高性能ですが、不整地ではキャタピラにはかないません。

  • 車体が重たいから、地面がぬかるんでいると亀になる。

  • そらジープよりは得意だろうけど戦車よりは苦手でしょ。

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