余分な性能や、お節介な機能が一切着いていないクルマを生産して、シンプルっていうネーミングで売り出せばヒットしませんか？

Question

各自動車メーカーはそういう発想ないのでしょうか。
法律関係で着けなければいけないモノだけ着けてあとは無しで、価格が格安！軽くて税金安い！なんなてクルマは魅力なのでは？

シンプルワゴン。シンプルセダン。シンプルジープ。シンプルトラック。シンプルスポーツ。
‥‥例えば、シンプルスポーツは、ABS無し。ラジオ、ステレオ無し。パワーウインドー無し。パワステ無し。エアバック無し（法的に可能なのかな？）。キーはオートロックじゃない昔の戸締りOK系。

シンプルセダンは、自動ドライブシステム無し。衝突安全なんたら無し。ナビ無し。横滑り防止システム無し。センサー無し。バックモニター無し。ドライブレコード無し。CVT無し（重たくないなら着いててもいいけど）

‥‥‥てなわけで、どうですか？ヒットしませんか？ヒットしたら、魔～神は私がもらいます。エヘ♪

Answer 1

自分の軽トラは水温計が無いので不安です。速度計と燃料計と走行距離だけの表示です。できれば回転計と油圧計と油温計もあれば安心です。
運転席だけ手動窓とか昔風の空調スイッチとかあると魅力的です。古くなると壊れるでしょ！

Answer 2

インドの車はそんな感じです、定価も20万程度
ただし同じ車でも、中級グレード以上が売れている日本（最低グレードは殆ど売れない）日本では受け入れられない戦略ですね

Answer 3

シンプルな車は大歓迎です。

走行に関係ない部分はユーザーの好みでオプションにしてくれればいいが、いちいちオーダーを聞いていたらメーカーもやり切れないだろう。だから売れ筋や需要が多いものは標準になって現在に至っているかと思います。

仮に何も付いていない営業用バンの最廉価版を買うとしたら、エアコン、パワステがあれば十分。ナビもオーディオも自分で付ける。

ちなみにエアバッグ、ABS、自動ブレーキ、オートロックはなくても結構。ちなみに次の愛車は三菱ジープと決めています。

Answer 4

セルシオを例に挙げると、日本では廉価版のＡ仕様はほとんど売れてなく、Ｃ仕様がほとんど。
オーストラリアでは廉価版のＡ仕様が基本でそれにオプションとしていろいろ付けていく仕組みだから大半はＡ仕様。
メーカーの作略でしょうかねえ。

Answer 5

貴方が言うような、シンプルなスポーツカーは結構あります。屋根が無いってのまでありますからね。
ただそれを知らない様に、その程度しか売れていないという事です。


スポーツカーの場合、軽量化の面からシンプルを求める需要がありますが、その他の車では安さが求められているわけで、シンプルさを求められているわけではないです。
・例
製造ラインのコスト、開発費用、宣伝費用、販売コスト：30億円(固定費)
シンプルな車の原価：40万円
需要の高い範囲で安い車の原価：60万円
シンプルな車の販売台数：1万台
需要の高い範囲で安い車の販売台数：6万台

シンプルな車の販売価格：70万円
需要の高い範囲で安い車の販売価格：65万円


途上国では、より安さを求める需要があるので、日本の軽よりシンプルに作られていたりしますね。
需要と安さのバランスが需要ですね。

Answer 6

ヒットしません。

そのような廉価版は今もありますが売れてません。

Answer 7

好きじゃないと直ぐに飽きる。
間欠ワイパー無し、トリップメーター無し
メターパネル内は速度計と燃料計だけ
パワステ無しミラーと窓は勿論手動

そんな車に乗ってみるとよくわかる。

Answer 8

レースや改造を前提に造られることがありますね。

ジムニーも何年か前にありましたね。

インプレッサとかも鉄っちんホイール付けたやつがありましたね。

何もかも無い車を今のぬるい時代を生きている人達が欲しがるかと言えばそうじゃないでしょうね。

やるなら、ベースとなる車を低価格で用意し、最低限の装備として、後はオプションで好きな機能を付けていく方法でしょうね。
その場合、受注生産に近いと思うので欲しい車がすぐには手に入らないとなればそこまで売れるかどうか・・・

Answer 9

すでに商用車というカテゴリーがそんなもんじゃないかと思いますけど。。

まあ、普通の人はあまり選ばないようですが。