ヒュンダイのエンジンはすべてMITSUBISHI製など他社製？ ヒュンダイはエンジンを全く作れない会社だと聞いた事があるのですが、すべてMITSUBISHI製であったり他社製のエンジンなのですか？

Question

自主開発して1からエンジンを作り技術力は皆無なのですか？

TOYOTAからハイブリッド技術を盗もうとしたのか提供してもらおうと思ったのか何度も御願いしたそうですがTOYOTAは断固拒否したそうですね。
ソナタのハイブリッドもウリジナルのハイウリッドと揶揄されたり。
ヒュンダイの社長は以前「技術面では日本に追いついた」なんて言ったそうですが・・・。

Answer 1

販売台数こそ世界5位のメーカーですが正直技術は底辺レベルだと思います。
エンジンは一昔前は三菱のエンジンやワールドエンジンを搭載していました。
ワールドエンジンはダイムラー、三菱、ヒュンダイが開発しましたが実際はヒュンダイの技術は底辺ですから実質ダイムラー、三菱が開発したものです。
製造こそ自社で出来るかもしれませんが開発からとなるとかなり微妙です。
ハイブリッドにしろトヨタをパクるつもりが初代プリウスよりも燃費が悪いですし、主要部品は全て日本からの輸入で技術で日本車メーカーに勝るのは永久に不可能です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

エンジンはベンツ、三菱、ホンダをはじめとするいろいろな世界各国の車のエンジンが流用されています。
一応、ヒュンダイの最高級車にはヒュンダイ自社製のトラック用を改造したエンジンが搭載されているようです。モーターショーなどではエンジン単品での展示があったようですが、搭載されている車については売れていないことが理由だと思いますが、調べても全然情報が出てきません。

Answer 3

基礎技術が有れば買って来て分解して特許の狭間を狙って開発する事が出来ます
まあ、分解して研究する位はどこのメーカーでもやっている事ですが

トヨタのハイブリッドを分解しても解析する事が出来なかったからトヨタに泣きついた辺り技術力の低さを表しています

Answer 4

韓国は自動車の輸入を1988年まで禁止し、日本車の輸入は1998年7月まで禁止していました。
その間に、日本や欧州メーカーからの技術供与で自国の自動車メーカーを育てた経緯があります。
自動車は部品供給会社を裾野とするピラミッド構造です。
裾野までを自社で構築するのはコストもかかります。
汎用的な部品は調達した方が安く済ませることができます。
日本メーカーが育てた系列部品メーカーも外販しないと生産量を確保できないことから、低コストで韓国メーカーにも供給しています。
韓国メーカーと部品メーカー相互の利益が一致しているので、韓国メーカーは安く自動車を製造できるのです。
それまでの技術開発投資は日本メーカーに負わせているのですけど。

現代もエンジンを自社開発する程度は技術を持っています。
ただ、最先端技術を追求するにではなく利益を優先しています。
韓国市場も中国市場もエンジンに興味は保たれていません。
自動車としてのパッケージングやコストが安ければ売れる市場ですから。
日本も似た傾向はありますけど。
中国メーカーは、外見は模造デザインに、とんでもない低レベルのエンジンが積まれていたりします。
価格相応ではありますが。

(ken1200001111azさんへ)

Answer 5

恨国って基礎技術が無いと云って良いと言うか、とても弱いですね。
昔は日本の自動車メーカーが技術支援してましたから・・・
部品などを買って最終製品は作れるが、核心部分の部品は作れないですね。
だから・・・形は作れるが、全部判っていて作っている訳では無い。
車に限らず、兵器も全て同様で、作ったけど使い切れない半端品ですね！

Answer 6

トヨタだってヨーロッパではカムリに載せるディーゼルエンジンをBMW から買っているので、珍しい事ではない。

Answer 7

そんなことは無い。バイクはスズキの協力で作ってます。所詮協力無い出来ないのが悲しい。