1966年のフォードFEエンジンについての質問です。

Question

プラグに火花が飛ばすエンジン始動不可の状態です。
IGコイルは単体で点検して火花飛びました。
(コイルの先にプラグを挿してバッテリー+端子からコイルの+、コイルマイナスに配線を繋いでエンジンアースに着けたり離したりして点検しました。)

他にデスビ内にあるポイント、コンデンサーはどのように点検すれば良いですか？

自分なりにはポイントかコンデンサーが原因かと思っていますが、またこれ以外に火花が出ない原因になる箇所はありますか？

詳しい方、ご教授下さい。

補足

ポイントの開閉に合わせて導通したりしなかったりします。ポイントまで電気がきていない場合はコイルの不良ですか？

Answer 1

ポイントまで電気がきてて、開閉にあわせて導通があったりなかったりしてますか？
ポイントの接点が接触不良だったら導通ないし、コンデンサがショートしてたらポイント関係なくアースに落ちてる。

質問者からのお礼コメント

コンデンサーがショートしてて、交換したら無事エンジンかかりました！
回答ありがとうございました。

Answer 2

50年以上経つコンデンサーは交換した方が良いです。
テスターの低圧では絶縁OKでも、高圧がかかるとショートする奴があります。
ポイントは接点が汚れていなければ、後は点火時期の問題なので直接の始動不良原因にはなりません。
まずはコンダンサーを交換して、それからです。

Answer 3

簡単に言うとコンデンサーは点検できないと思った方が良いです。
デスビ自体取り替えて見ると良いのですが、部品があれば良いですね。

Answer 4

エンジンコントロールユニットかイグナイターのような
コントロールユニットは 付いていませんか？
フォードですと 詳しくありませんが 症状からすると
コントロールユニット内のコンデンサーが パンクしているような気がします。
明解な回答ができず 申し訳ない。

Answer 5

ポイントはテスターで導通を確認します。
導通がなければ接点を磨いてみましょう。

これで導通がないようでしたら、コンデンサーも含め交換しましょう。
コンデンサーも点検して判断できますが、同時に交換した方が安心です。

フルトラにするのもありだと思いますよ。
https://www.ebay.com/itm/428-427-390-352-FE-FT-Pertronix-/203008872561?mkcid=16&mkevt=1&_trksid=p2349624.m46890.l49286&mkrid=711-127632-2357-0

コイルに電気が来ていないともちろん点火しませんので、コイルの+端子の電圧測定も必要です。

Answer 6

ポイント式の点火なら最初にディストリビュータとハイテンションコードの点検。
その次に電源というふうに順番が決まってるんだよ。
点火形式でも一番カンタンな方式。