1900年頃電気自動車が全盛だった時代がありましたが、その後なぜ廃れたのでしょうか？ その後カーブドダッシュやT型フォードというマスプロカーが出ましたが。

Answer 1

当時ガソリンエンジンは鋳物で作ってたのでウォータージャケットが作れなかった、それが土にアマニ油等を混ぜる事でその配合でウォータージャケットが作れる様になって耐久性が飛躍的に上がって信頼性も上がったので距離の走れない出先で充電も出来ない電気自動車よりもガソリン車の方が良いとなって廃れてしまったのだと思います。
中々ウォータージャケットが作れなかったのは本当ですがウォータージャケットが出来たことによってというのは自分の想像です、ピストンの精度が上がったからという可能性又は双方という事もあります。
間違いないのはガソリンエンジンの耐久性が飛躍的に上がったと言う事実のみです。

Answer 2

ガソリンエンジンが実用的になって、こっちの方が性能に優れてたからではないでしょうか。当時の電気自動車は鉛電池で充電も時間がかかり長距離を走れないです。ガソリンエンジンは給油し続ければ遠くまで走れます。
それまでってガソリン(ナフサ)が使い道無いので海に捨ててたと聞きます。

Answer 3

推測ですけど・・・

バッテリーの性能が低く、長距離走行ができなかったからでは？

最初に電気自動車が登場したのは、構造的に単純だったからでしょう。

内燃機関が登場して、航続距離が大きく伸びたことで電気自動車が廃れたんだと思います。