シリンダーブロック/クランクケースを分解できないエンジンのピストンリング交換はできますか？

Question

メーカーがクランクシャフト周りの脱着を禁じているとともに作業できる構造ではなく交換部品の設定もありません。

オイルパンを外せば下からピストンを押し上げたりコンロッドを取り外すことはできるかもしれないのですが，初めてなので予想がつきません。一般的にはどうなのでしょうか？

エンジンはフォードのDuratec 1.6L（FYJA）です。

Answer 1

ピストンリング交換、普通のレシプロエンジンなら、腰上だけバラせば交換できる

Answer 2

コンロッドのクランク側（大端部）のキャップ外せれば交換できる。

Answer 3

こんな方式のブロックあるんですね。リング交換はパン外せばピストン上に抜いて出来そうですが、クランクシャフトが非分解とされているなら、そのあたりのメタルは諦めざるを得ませんね。気になります。

Answer 4

シリンダヘッドは脱着出来るんでしょ？

そのエンジンがどうか知りませんが、国産車のエンジンならヘッド側に抜くので、ごくまれにオイルパンとシリンダヘッドはずして下から上に抜きますけど、違うのですかね？

Answer 5

クランクシャフト周りの分解が
出来ない構造で交換部品の
設定もなのに、
ピストンリングの交換パーツだけ
出ていると言う事でしょうか？

オイルパンを外して コンロッドを
外せば 何とかなる気もしますが
クランクシャフトを外して駄目な
構造ならコンロッドの取外しも
出来るかどうか？怪しいです。

Answer 6

仰っている意味が良く解らない？
普通に分解出来るエンジンなのでは？
パナールのエンジンで、シリンダーとヘッドが一体の物が有りますが、此れは慣れないと少し大変な面が有りますが、仰っているエンジンは全く普通のエンジンなのでは？

https://m.youtube.com/watch?v=l7MUL3vtZ5o