最近95モデルのマスタングGTに乗り換えました。 ATがギクシャクするのでATFを交換した所スムーズになったのですが、3速位で坂道を上ってるとブルブルと振動するようになり、またオーバードライ

Question

ブも入らない時があるように思います。
ATFはマーコン規格に適合してるはずのACデルコのデキシロンtype3を使い、上抜きで2.5Lを抜き取り、ATパンを外してATフィルターも交換しました。
パンには1.5L残ってました。
パンを掃除して元に戻しATF4Lを入れてアイドリングでATFを回し、エンジン止めて上抜きし抜いた分だけ新ATFを入れると言う作業を6回程しました。
今までGM車では8回程の作業経験有ります。
ATFの量はホットで適量です。
やはりマーコンを入れるべきだったのですかね？
また、パンを外した時に白いダストプラグなる物が出てきましたが、ヘインズ見ると捨てて良いように読めたので捨てましたが、これが出てきたことにより初回交換だったと判断出来ました。
オドメータートラブルによるメーター交換車で走行距離不明メーター読み8万キロ(推定10万キロらしいですが中古並行に乗り継いできたので抵抗ありません)、出てきたATFは真っ黒。
フォード車は初めてでミスをしたのかな？
ATF抜いて確認した瞬間から半分駄目元で作業しましたが、AT載せ換え位しか無いですかね？

Answer 1

同じ規格のATFでも成分が異なる事があるのでブレンドは良くない（とATF交換が得意な業者さんが言ってました）らしいですが、何度も作業を繰り返しているみたいなんで、ある程度は入れ替えできているでしょうから、こちらは問題ないと思います。

３速でブルってるだけならATFを別メーカーに替えてみる手もあると思いますけど、オーバードライブに入らない症状からするとスラッジ浮遊によるライン詰まりを引き起こしての動作不良ではないですか？

まだ完全に詰まっていないみたいなんで、トルコン太郎とかTELEXS洗浄システムとかを持っている所でATFの循環濾過やAT内部洗浄やってみてどうなるかな？と言う気はします。

トルコン太郎は基本はATFチェンジャーですが、循環させてフィルターで濾過させる事ができるので、AT内に浮遊しているスラッジを除去する効果は期待できます。
かなりの出荷台数があるので、身近な所で持っている業者さんいるはずです。

TEREXS洗浄システムは専用の洗浄剤を使って循環させてAT内部を洗浄するので、こちらは固着しているスラッジも含めてほぼ除去できます。
効果はかなり期待できるけど、持って居る業者さんが決定的に少ないのが難点です。
こちらは何度もやってもらっていますけど、以前、洗浄した後にオイルパン外してみたけど新品みたいにきれいになってましたのでかなり効果は期待できるはずです。

あとは、ダメ元でやってみるなら、簡易的なAT内部洗浄剤とか。
http://oft.jp/amsoil/products/detail.php?product_id=40
ATF交換の際に使用している業者さん知っていますけど、固着しているスラッジも溶解する効果あるようだって言っていたので可能性はあるかもです。