タイガーウッズのヒュンダイのジェネシスを叩きますが部品が日本製だということが分かると今度はそれで助かったと言い出します。

Question

日本でエアバッグの会社は有名です。
座席とか座席の部品も日本の町工場。
タイヤやスプリングなども日本の町工場の技術ということは珍しくありません。
納入先は日本の自動車メーカーとは限らすフォードやGM、ベンツなどにも納入しています。ヒュンダイにも納入しています。

だとするとタイガーウッズの事故で韓国車だから大破したということはほとんど意味がなくなってしまいます。

車の安全性というなら日本の生産ラインや部品で製造したということになるのでむしろ日本の物についての安全性になります。

韓国のヒュンダイだからと叩いても、逆を言えばそのような会社と取引したのは日本の会社です。部品を納入したのは日本の会社です。
韓国と取引するという政治的判断したのも日本の政治家や産業界です。
いつもの得意パターンで政治家は売国ということになっていますがそれを選挙で選んだのは日本人です。
どこまで行っても韓国だけを叩くというのは無理があります。

ヤフコメとか2chの人達はそういう事が理解できないのでしょうか??

Answer 1

単に韓国が嫌いな人間がこんな事言ってるんだと思う。
それに車に原因があったのかタイガーウッズ本人に原因があったのかまだ分かってない。
それにアレだけの事故で、大怪我で済んだのは紛れもなく車のおかげ。
車がホントにダメなら多分死んでた。

Answer 2

自動車のことをわかってます？

自動車メーカーの役目はパーツメーカーが作ったパーツをいかに組み合わせるかなんです

それがメーカーのノウハウ

このシャーシとこのタイヤとこの電子部品を組み合わせて優れた性能をだす車を開発できるか、できないかが完成車メーカーの優劣

優れたパーツも大事ですが、それを組み合わせるのがメーカー

料理といっしょ
素材がよくても調理技術で味が決まります

なのであの車の安全性能、車が不安定にならないような制御技術はヒュンダイに責任があります

そこに日本のパーツを使っていたか、いないかなんて関係ない

ステーキ食って不味くて、いやこの肉は松坂牛のA5です、といわれても、じゃしようがない、にはならなあ

調理したシェフの腕が問われるでしょ

少なくともあの車のパッシブセーフティはまあまあでも、アクティブセーフティには問題がある可能性はありますね