フォード のみんなの質問

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T型フォード以降デザイナーは低く流麗にデザインを研究するばかりで、

いわば「ヒラメ」ばかり製造して「タイ」の研究を怠ってきたと言えないでしょうか?

タイのほうがバンクでの前方視認性が抜群に良いし、見晴らし感覚で、運転者に開放感を与える!?

今後車のデザイナーは、タイの研究やボラ(車のスタイルの例え)

の研究を行わなくてはならないと思いませんでしょうか!?

ヒラメデザインだけが車じゃない!?

補足

フーン、 ベンツのハコフグ・デザインの車がCDー0,19なのですね!素晴らしい!

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ベストアンサーに選ばれた回答

素晴らしい着眼点です。既成概念にとらわれないその発想ナイスです。スズキワゴンRがその嚆矢ではないのでしょうか。開発・販売OKを出した鈴木修社長凄いと思います。スバル360を苦労の末に4人乗車可能にしたご苦労もまた、同時期の初代サンバーバンのレイアウトに挑戦する発想が有ればさらに素晴らしい車になっていたと思います。まあ、営業的には二刀流が正解とは思いますけれど。将来的には卵のような形になっていくのではと想像します。それにしても、昨今のやたらに幅の広い車には睥睨します。横に2人がそこそこゆっくり乗れるとすれば軽サイズかプラス少々で充分です。3人ゆっくりは最初からあきらめれば合理的なレイアウトが出来ます。自動車が見栄の対象でなく、道具として受け入れられれば形も変わってくるのでしょうね。

質問者からのお礼コメント

2018.10.22 12:02

初期の360で3列シートのサンバ―バンは画期的でしたねー!

地域コミューターとしての限定なら有りだったと思います。

ーーさて合理的にデザイン妥結点を見出せば

スタイルはやはり「ハコフグ」が正解かもしれませんねー

皆様貴重なご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • 事実と全く異なると思うので以下指摘

    ・ペッタンコな車を魚に例えるならヒラメでなくRay(エイ)でしょう。

    ・ペッタンコな車が出始めたのは1950年代の話で市販車だともう少し後
    になるので1908年リリースのT型フォードとはだいぶズレがあり
    前提としておかしいです。

    ・レースでペッタンコな車が活躍しはじめるとそういう車がかっこ良く
    見えるため人の目を引くことになりましたが、実用性が無く
    幅ばかり広い車は商業的には車種も台数も少なく
    デザイナーの努力は実用的な車をどうかっこよく見せるか
    見た目を損なわず実用性を上げるにはどうしたら良いか
    また見た目を損なわず安全性を上げるにはどうしたら良いかなどに
    注力されてきました。

    ・特に90年代は全面投影面積が大きくても空力特性に優れるデザイン
    に力を注いでましたね。

    ・実際に生産台数が多いのは実用車なので
    「ヒラメ」ばかり製造してきたなんてことは無いです。

  • T型フォードが普及してた頃から既に、実用的なクルマの最高速度はせいぜい150~200km/hを出せる位で十分だとされ、現在でもそれは変わっていません。

    ”平たく尖ってロケットのように速く走ろう”みたいな特殊な事情でない限り、先に挙げた最高速度に対する設計(デザイン)で大丈夫だと言えます。

    速く走る為、空気抵抗みたいなのを減らす為という事から見た設計・研究は、「ファストバック」というカタチが登場したことでほぼ解決済なんだそうですね。

    四角くて背が高くてスライドドアのクルマのように、「速く走るとか空気抵抗みたいな考え方って知ってます?」みたいな格好のクルマも、使い方や求めるモノが違うという事で受け入れられて売れています。さらにそれを「格好いい」と言う人さえ居ます。

    今後も色々なカタチのクルマが出て来ると思います。

  • タイじゃ横風に弱すぎる。
    室内空間の確保にも効率が悪い。

    https://response.jp/article/2005/06/10/71505.html

  • 偏りすぎは良くないです

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