日産元社長のカルロスゴーンは金の亡者などと言われていますが、ゴーンが日産の社長になっていなければ、日産はもう存在していない自動車メーカーになっていたのではありませんか？

Question

日産は90年代入ってからは坂道を転げ落ち、デザインや品質も経営悪化の影響を受けていました。90年代後半に多額の負債を抱え、フォードやダイムラーに支援を断られて倒産間近か？と囁かれた頃に、ルノーが支援に乗り出して資本提携し、ゴーンが社長になって日産を再建させました。

Answer 1

インターネット等で調べるかぎり、日産自動車が1990年代当時にﾄﾖﾀとの販売合戦に圧勝できなかった理由は、日産社がトヨタからの広告収入に依存する「ベストカー」などの悪質なマスコミ業者から常軌を逸した風評被害を受け続けた事にある様です。つまりユーザーが不公正な報道や批評に惑わされる形で、ニッサン車の販売が伸び悩んだ背景等があったと合理的に結論付ける他ないと思います。

具体的には、悪意に満ちた講談社／講談社ビーシー（旧・三推社）の雑誌「ベストカー」や作家で自動車評論家の故徳大寺有恒が出版した年度版『間違いだらけのクルマ選び』で理不尽にもニッサン車を標的に批判を繰返した上、経営陣を批難する反面、トヨタ経営陣を碌に批判しなかったうえ、
読売新聞やＮＴＶ日本テレビ放送網それに名古屋地方の中日新聞やＣＢＣ中部日本放送のトヨタに偏向する等、卑劣で不公正な報道等により日産の業績が伸び悩んだ為、結果として経営が思わしくなくなった経緯があったのではありませんか？

つまり、当局により経営破たん（倒産）処分に断じられなければいけないのは、トヨタ自動車と同社からの広告収入に依存する雑誌「ベストカー」であり読売新聞やＮＴＶ日本テレビ放送網、名古屋の中日新聞やＣＢＣ中部日本放送の方ではありませんか？

Answer 2

それとこれは別問題。
ゴーンの功績は讃えるべきだが、犯罪は犯罪。
犯罪は功績で打ち消せるわけではありません。

Answer 3

トヨタが吸収して終わるだけの話で今のDAIHATSUみたいに子会社に、なるだけ