フォードというアメ車に乗っています。

Question

先日、エンジンのチェックランプがつき、エンジンフェイルセーフモードになりました。
整備工場に出し、診断してもらったところスロットルバルの不具合（煤が溜まって向きが悪くなったり等）ということで、交換、清掃して頂きました。無事に車が帰ってきて、何度か運転して1週間経った本日、またチェックランプが付き再びフェイルセーフモードになってしまいました。
この短期間でエンジンの別の部分に不具合が出たとは考えにくいですが、何故またチェックランプがついてしまったのでしょうか？？？

Answer 1

どの車種のどんなコードかわからないと何とも言えませんが、
一般的に言って、
エラーコードから「スロットルバルの不具合」のように直接、物理的な機構部位へ到達することはありません。
一般的には、センサーがエラー信号を感知し、そのセンサーにエラーを発生させるような部位は○○と○○みたいな感じで、疑わしき所は数か所になるはずです。

ですので、「スロットルバルの不具合」というのが間違いだったのだと思います。

Answer 2

別の部分の不具合だと思いますよ。

Answer 3

その修理を依頼した整備工場では、GMのTECH2診断機をOBD2に繋いで診断したのでしょうか？。
それとも日立などの汎用診断機を繋いだのでしょうか？、それに依って診断結果は違いが出ます。
TECH2はGM系専用ですから正確なデータが出せ、そのパーツ名までが出ます。
フォードもGMも日本から撤退していますが、以前扱っていたディーラーなら専用診断機が在るはずです。
また、TECH2でも診断できない事も在ります。
信号が出ていて、電流、電圧値が少しでも正常値をズレれば結果として出ますが、例えばエアクリからスロットルまでのインレットホースの蛇腹辺りに亀裂が在ってそこから二次エアーを吸い込んでいたとしたならば、アイドリング時に出ず、エンジン回転を上げた際にホースが伸びてエアを吸ってエラーが出た、という事例も在ります。

なので、診断機での判断は間違えでは無いのですが、経験を積んだプロの整備士が見たのか？、という事も在りますからね。
整備士にも修理屋では無く、部品の交換屋も多く居ますから、しっかりした実績が在り顧客を多く持つディーラー系にしっかりと見て貰う事ですよ。

Answer 4

なぜ点灯したかと聞かれれば、車が何らかのエラーを検出しているから。という答えになります。

前回の故障と同じまたは関連があるかは、調べないとわかりません。

なんらかのエラーが出たとして、そのセンサーの故障か他の故障や不具合が原因かは、やはり調べないとわかりません。

機械、特に電子関係はいつ壊れるかは予測できません。

Answer 5

壊れてない所を直したから。

Answer 6

この短期間でエンジンの別の部分に不具合が出たとは考えにくいですが、何故またチェックランプがついてしまったのでしょうか？？？
エンジンの点火系の不具合を疑います
マフラー出口・黒っぽい「煤」では・・・