フォード のみんなの質問

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フォードGTって日本でも存在するんですね笑

海外だけだと思ってました笑

ところでフォードGTって5000ccらしいんですけど重量はどのくらいなのでしょうか?

質問の画像
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ベストアンサーに選ばれた回答

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
他に
アメ車もあります
(マッスルカーでオーバー7リッターのV8キャブエンジンです)

さて
『フォー○GT」と
『フォー○GT「40」』は
全く違いますよ

画像は
フォー○GT「40」
(のレプリカ)
です
(本来的には「40」は付かないのですが通称として付くので、画像の車両は「40」の方で付かない場合は2000年代に復活した最新のFI(コンピュータを用いた燃料噴射装置)エンジンでブロワー(過給機)付の車両でありもう少し「ノッペリ」したボディラインでウィールももっとインチ数大きいモノが装着されています)
車高も
由来となった「40(インチ)」(1m)を
越えてしまっているので(爆、新しい方)

本物は現存数が殆ど無く本国にしか存在しない
レース用プロトタイプカーですし
もし売っていたなら
「億単位」の金額が付く筈です
(本物)
また
そもそも排気量が違います
本物は私のマッスルカーと同じく
「7リッター」のエンジンを搭載していた筈だからです

フォー○GT40には
4.2リッター
4.7リッター
4.9リッター
7.0リッター
の各V8エンジン搭載機種が存在しますが
画像の車両は
「Mk.2」と呼ばれるタイプです
それ以前に搭載された
4.2リッター~4.9リッターエンジン
搭載車はことごとく
(速度記録を残したり期待度は高かったのですが、やはり5リッター以下の「小排気量」V8エンジンではレースでは弱かったのでしょう)
各レースで「リタイア」してしまった様で
「Mk.2」となって
シェル○ーが(ACコ○ラ造った人)自身が関与した
「7リッター」エンジンを搭載して
初めてレースで完走し
同時に優勝したと
記憶しています

ちなみに
車重は「908kg」(7リッター、500馬力仕様で)
との事です
ちなみに
ミッドシップカーで7リッター車は
「危険」です
(ゆえにレプリカは比較的おとなしい「5リッタークラス」を使用すると考えます、税制的にも負担が少ないですから、まあ年¥4万位の違いですが)

従って画像添付型車両で
5リッターエンジンなのは
明らかにレプリカです

ですが
かなりカッコ良い車なのは
間違いないですね

私の職場の近くは
何故か
この車両のレプリカが多くあり
展示はモチロンの事
(ある車のお店)
実際に走っている車両を良く見かけます
(爆、本当)

展示してある(あった)
店の車と色が違うので
別車両と言うのが分かりますし
走っている車両自体も
違うので(紺、赤をそれぞれ確認してます)
複数走っています(爆)
(紺色の個体は二回ほど見掛けました(笑))

ですが
そう言う時に限って
仕事中に後輩の面倒を見つつ
職場から連絡が入ったりしてしまい
じっくり見れなかったりと
非常に残念に思う事しきりです

報告と後輩への指示をキチンとしつつ
仕事場からの連絡を携帯で受けていたところ
「ガロガロガロ‥‥」と交差点から曲がってきた車の方を見ると
なんと!
GT40(レプリカです)でした
見とれ過ぎない様に見ていると
後輩が
「○○(私です)さん?」と
私を呼び怪訝そうにするので
すぐに
「ああ、大丈夫」
「ゴメンゴメン」
「次の向かう先を考えていたから」
(苦笑、でもそれは本当だったので嘘ではありません、見とれたのはナイショです(笑))

と言うわけで
珍しい車ですが
(レプリカとしても)
実際に走ってもいますから
安心して(?)下さい

ここからは余談ですが
デ・トマ○・パン○ーラと言う
本来はフォー○製5.7リッターV8の
小改造エンジンが搭載されるスーパーカーがありますが
昔(30数年程前)この車に
なんと驚きの7.5リッターV8エンジン!

止せば(よせば)良いのに
改造して搭載した男性がいたそうです
当時雑誌にも掲載され
有名な車両だったそうですが
ある日
運転操作を誤り
車両は横滑りしながら電柱に真横から激突
男性は帰らぬ人となってしまい
車も廃車になったそうです
(そのエンジンはアメリカのある有名レースエンジン屋に頼んで、断られても断られても頼みに頼んで、何ヵ月も座り込んでやっと熱意を認めて貰い、そして造って貰ったエンジンだったそうです)
悲しい話ですね

ただでさえ
ビッグブロックエンジン(概ね6.0リッターを越える排気量が大きいV8エンジンの総称)は
やたらパワーが大きいです
抑え気味の純正エンジン(1971年製造以前に限る)さえ不用意なスロットル操作では「牙」を剥きます
(本当に)
FR方式さえ
不安定になる恐ろしいパワーです(爆)
まして「7.5」リッターを
それも「改造した」状態のエンジンを
ミッドマウントする車両に搭載して走る事は
「自殺行為」に近い事だと
考えます

実は
パン○ーラ等に
「オーバー7リッターエンジン」を搭載したら
絶対速くて面白いハズ
なぜ皆殆どのパン○ーラは5.7Lしか無いのだろう?

私も「青い若造」の頃に
考えていたのです
ですがしかし!
私が妄想していた車両は実在し
同時に非常に危険だという証明をしてしまっていたのです

私が先の
「7.5リッター」パン○ーラの話を知ってから
私の中でその妄想は
即座に消去されました

フォー○GT(40)も
7リッターエンジン車は
やはり「危険」だと考えます

実物のレースカーや
レプリカの一部(7リッター搭載車)

パン○ーラより
コーナー安定性に秀でており
(フォー○車は他のアメ車メーカー内ではコーナー性能が高い車を造るとされ実際それを感じます)
さらに
プロドライバーや
十分自制心があり技術が高いドライバーが運転して
いるのだと考えます

7リッターエンジンは
優れたエンジンですが
(これはどのメーカーでもそうです)
同時に
「ミッドシップカーには搭載してはいけない」
とも考えます
優れ過ぎた所以(ゆえん)です


以上
長文
失礼しました

その他の回答 (2件)

  • ル'マンカーの実戦車MK-IIは所有していたので、多分他の方達よりは多少詳しいと思います。本物の所有者は全て特定されています。

    http://photozou.jp/photo/show/3062269/257579913

    ワイドボデーと書かれている掲載写真の車は、レプリカント?の様に見えます・・下のL側はMK-IIのル'マン実戦車で、R側は当時ヤマハで購入したGT-40のノーマルカーです・・フロントのボデーパネルがワイドボデーと書かれている物と全く違いますね。

    http://photozou.jp/photo/photo_only/3062269/257580047?size=624

    4バレルの2キャブ仕様はMK-IIでは此の車1台だけです・・ル'マン実戦で345kmの実測記録車です・・他の車は2キャブ仕様では無いので此の記録は出ません・・現在アメリカに有りますが10億以下では買えません。
    http://photozou.jp/photo/show/3062269/257580120#content

    車重です
    http://photozou.jp/photo/show/3062269/257580379

  • 1568kg

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