なぜトヨタはロータリーエンジンの市販化に失敗したのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ よく分からないのですが。

Question

日産もホンダもＧＭもフォードもワーゲンもベンツも当時はロータリーは夢のエンジンということで世界中の自動車メーカーが開発していたそうですが。
よく分からないのですが。
結局はロータリーエンジンの市販化に成功したのはスズキとマツダだけでしたが。
よく分からないのですが。
なぜ世界中の自動車メーカーが開発してスズキとマツダしか市販化に成功できなかったのですか。

と質問したら。
スズキとマツダには技術力があったから。
という回答がありそうですが。

すいませんが。
資金力でも人員力でも技術力でも６０年代の日本の自動車メーカーはフォードやベンツの足元にも及ばなかったと思うのですが。
なのになぜ当時弱小自動車メーカー＆バイクメーカーだったスズキとマツダだけが世界でロータリーの市販化に成功したのですか。

余談ですが。
結果的にはトヨタも日産もロータリーの市販化に失敗して良かったのでは。

Answer 1

そのマツダも捨てたw

Answer 2

ホンダもバイクで試作車までは作っていますが、ロータリーエンジンで販売するメリットが無いと判断してお倉入りです。

後にちらっと写っているのはVT250ターボです

Answer 3

結局全メーカーが、失敗と今は常識なのでは？
気がついたメーカーとつかなかったメーカーの差なのでは？

Answer 4

失敗じゃなくオイルショックが起こったので、燃費の悪いロータリーエンジンの開発をやめたのです。
日産の2代目シルビアはロータリーが搭載される予定でした。

Answer 5

開発してる途中で、あまりメリットがないとわかった

先見性があるメーカーは早めに開発をやめた

今、ロータリーエンジンが主流になっているなら、やめたメーカーは馬鹿だけど、なってないですよね

その成功したメーカーもやめてしまっているんだから、開発成功したメーカーのほうが失敗

Answer 6

失敗したんじゃなくて、やめたの。
エンジン自体はちゃんと出来上がったけど
こんな燃費の悪いエンジン使えない、って。

Answer 7

ＮＳＵバンケル社の基本特許を買い、エンジンの切り札とする発想（他では勝てない）が有ったから、根性込めて開発した。実用化のキーとなるシール部分の開発に成功したのがｍａｚｄａの成果です。他社は、実用化できなかった。
スズキのロータリー搭載バイクの現物は見たことありますが、売れたとは聞いていないです。