庶民がEV車を買える時代は来るのか？

Question

今最安値のEVはリーフでさえ300万を超えます。
このご時世ですと総額200万そこそこでなければ庶民には中々手を出せない金額。
車は金持ちしか買えなかった時代にヘンリーフォードが庶民でも買える価格の車を出したようにEVが庶民にも買える時代はいつ来るでしょうか？
もしそんな会社が誕生したらその会社は自動車業界で一人勝ちですか？
日産がリーフを200万で出して十分採算がとれるとなるとリーフは馬鹿売れでしょうか？
日産が先かテスラが先かドイツ勢が先かわかりませんが。

Answer 1

Q:=<<庶民がEV車を買える時代は来るのか？
:::::::::::::今最安値のEVはリーフでさえ300万を超えます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

A:=<<そうだね・・現実に世の中””EVの時代””なると思いますか？？


特に欧州連合などでは、将来の内燃機関の販売禁止などを唱えて、
政治パフォーマンス・・政治ショウ・・を繰り広げていますが。。。


電気自動車が、どれだけエコなのか？？・・エコロジーなのか？？・・
その部分を、冷静に見つめれば、工業系の技術者・科学者の論理からは、
--------待ったく整合性の取れない、チャランポランな政策なんですよ。


じゃぁ～・・
・・電気はどうやって造るの？？・・送電線網の維持コストは？？
---------------------------変電設備・充電設備のインフラはどうするの？？
それらに至るまでの流れで、発電から充電までの効率は？？＜かなり悪い＞
***発電⇒送電⇒変電⇒受電⇒充電⇒蓄電・・全ての工程でロスが発生。



そして最大のハードルは、駆動用バッテリーの経年劣化ですよ。
EVの絶対不可欠条件は、
-------------------<<高性能で劣化しないバッテリーの登場>>です。
========＜現状では、そん条件を満たすようなモノは、夢物語です＞


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♦♦♦結局は、其れよりも効率が良いのは、内燃機関なのですよ。♦♦♦

＜＜油田からタイヤへ----と云う理論＞＞が学界から発表されています。

♤:科学者のニュースの読み方
:::::::::::::::Well-to-Wheelという燃費の考え方
:::::::::::::::::::::::::::『科学者のニュースの読み方』vol.22
http://ch.nicovideo.jp/yizutsu/blomaga/ar226593
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2013/05/12 -
原油は油田から勝手に噴出してくるものですので
ここのエネルギーロスは小さいものです。
この原油から蒸留という操作で
ガソリンになる成分を得ることができますが、
それでは
需要を満たせないので他の成分を化学反応して作り足して得ます。

Well-to-Wheelという燃費の考え方: 理論
=======================他の人はこちらも検索・⇩・
★:well to wheel マツダ.............................★:ev 総合 効率
★:電気 自動車 燃料 電池 車 比較..................★:fcv co2
★:水素 自動車 二酸化 炭素......................★:電気 自動車 環境 負荷
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♤:名誉員から一言<<--村瀬 英一-->>....＝＝＝日本機械学会誌＝＝＝
Well to WheelとLife Cycle Assessmentの意味するところ
https://www.jsme.or.jp/kaisi/1188-47/
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質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！
イギリスの2040年ガソリン車販売禁止令はやります詐欺で終わりそうですね。
あと20ねんそこらでEVが主力となるとは思えないですね。

Answer 2

300万の車なら誰でも買えるでしょ！

Answer 3

無理にEV以外は禁止なんてやれば、
途上国みたいに庶民は車でなく、電動バイクになるかも。
あるいは、（電動しても）軽自動車の割合がもっと増える。
話題の公道カートが電動化し、爆発的ヒット？
中国から、漕がなくても走れる違法な電動自転車の輸入がもっと増える。
いろんな可能性があると思います。


でも、無理なら、やはり化石燃料で動く車も残るでしょう。
少なくとも、規制を強化しても、既存不適格は容認せざるを得ないはず。
新車の販売はEVや燃料電池車に限り、普通の化石燃料車は禁止しても、
既に出回ったガソリン車などを走行禁止にはできないのでは？
これまでも、排ガス規制の強化がありましたが、既存車への制限はできないことが多かったのですから。

そして、日本では、10年超えの中古は、海外に輸出されることが多かったのですが、
EV規制が入ると、古い中古のガソリン車などが重宝され、輸出には回らない。
「売ってくれないなら、盗む」という輸出目的の車泥棒が流行るかも。

ただ、燃料電池車の複雑な構造と、燃料ステーションの必要性を見ると、
安い車こそ、EVという時代が来る可能性はあります。
整備も、化石燃料のエンジン車に比べて、EVの方が安くなる可能性もあります。
EVは構造が単純ですから。

既に述べたように、構造が単純なので、途上国で安いEVが生産され、輸入される可能性もある。
中国にはBYDという電池メーカーから、EVメーカーに転身した企業があり、
安い価格で大量生産、日本にまでバスなどを輸出しています。

また、EVには充電器が必要ですが、一般家庭にも電気は来ているのです。
燃料電池に必要な水素を一般家庭で、補充ってわけに配管でしょう。
そうかんがえると、EVのハードルは圧倒的に低い。
おまけに、ガソリンは税金で本来の値段の倍になっており、電気の方が安い。

ライフサイクル・コストを考えると、今までのガソリン車より安くなる可能性は高いです。
そうなれば、初期費用＝車の購入費用だけを、サポートすればEVは普及する可能性もあります。

ただ、それはあくまで乗用車の話だけ。
長期、長時間の運転が前提の大型車の場合、EVより、燃料電池車のほうが優位かもしれません。
路線バスは、停車中に充電して、長時間使用する手もあるが、設備に費用がかかる。
しかし、水素ステーションさえ普及すれば、どこにでも行ける燃料電池車のメリットは大きいと思います。

未来の話だから、分かりませんけどね。

Answer 4

EVの値段が高いのは、高価なバッテリーを大量に積んでいるため。
バッテリーが高価になるのは、レアメタルを大量に使うため。
レアメタルは文字通り希少なので、鉄鉱石の数倍～数十倍の土砂を掘り出さなければならず、採掘・精製が非常に高価になる。

従ってもし１００万円でまともなEVが買える時代が来たとすると、
①中国内陸の露天掘りが拡大するので、日本中が今以上の長期間に渡り（中国が出したあらゆる毒性化学物質を付着させた）濃い黄砂に覆われる。
②中国からの輸出は全て共産党政府を通す＝外交の問題になるので日本は外交的譲歩＝一番考えられるのは沖縄以西の割譲＝が成立してる。

ということで、私はEVがエコだとはまるっきり思いません。
ですので、そんな車を欲しいとは思いません。

Answer 5

EV車はガソリン車を作るより簡単ですからね
中国製の格安EV車を買う時代が来るかもね

Answer 6

EVの価格の高さは、バッテリからきています。
200万をきるためには、バッテリの価格がさがらないといけません。
バッテリは自動車会社で作ってはいませんから、
200万の車を出せた
→バッテリの価格が下がった
→他社も下がる
となるので一人勝ちとはならないでしょう。

テスラは、市販電池を採用しバッテリコストを抑えました。
しかし、量産車モデル3を量産できていない一因として市販バッテリが一因と言われています。

Answer 7

はぁ。。売れないですよ。ＥＶと言うよりは、値打ちは日産が提案しているところの「定額充電」なんですけどね、旧型８万台、新型２万台しか売れてないのに地方の日産では休日には充電待ちですよ…

コンビニやらファーストフード、ショッピングモールにも有料充電設備を設けていますが、ガソリンよりも高い。あまりにも使われないのか、駐輪場になっているところさえあります。新型リーフの１日試乗を申込みして借りましたけど、フル充電で平均したら２００キロでしょうね。

補助金も無くなって家は工場と置き場に２００Ｖがあるのでそれを使うのも有りかな？と思ったんですが高速充電じゃないと１６時間でしょ。

年間１６０００～２００００キロ走るユーザーには残念ながら全くもって現状はインフラが追い付いていないので、全メーカーが規格を統一して、高速充電の定額カードを発行しないと無理だよね。群馬の実家だと最寄りの日産ディーラー迄、往復５０キロ以上あるんですけど(笑)北海道やら沖縄なんて？どうなのよ？と言う話ですよ。

高速充電定額…これが首都圏を中心に広がる迄に何年掛かるのか…まだしばらくこのインフラ事業の拡大の為に車両価格は下がらないだろうし、協賛する企業も増えないのなら２００万円台で実用的なＥＶの普及は２０年先でしょうね。

Answer 8

EVなんてバッテリーの問題だけでガソリン車より部品も少なく作るのは簡単です。
今は出始めの頃の薄型テレビみたいなもん。
直ぐに安くなります。
そのうち自動車メーカーでは無くパナソニックやソニーが作ってヤマタ電気やエディオンで販売されますよ。ヤマダやエディオンがプライベートブランドの激安車出したりしてw

Answer 9

ＥＶを買える時代は相当先ですが、ＰＨＶを買える時代は近いですね。

カローラクラスで１００ｋｍ程度のＥＶ走行が出来て２００万程度のＰＨＶなら、２０２５年位には実現するかも知れません。

トヨタの全個体電池が順調に実用化されれば、電池価格が２万円/ｋＷｈまで下がる可能性が有ります。
電池を１０ｋＷｈ塔載すれば１００ｋｍ程度のＥＶ走行が可能と成ります。
エンジンはｅ－ｐｏｗｅｒ方式で小型化出来るので、６６０ｃｃ程度の安価な超低燃費小型エンジン発電機を塔載します。

Answer 10

あら回答者の皆さん さすがに鋭いな

クルマのことがなんもわからん人はリーフ大好きみたいですが
今の産業状態なんか 知りたいとも思わないのかな

そもそもさぁ
https://kurumakauuru.com/qa/4911/

http://www.platinum-traveler.com/entry/Battery_of_Leaf

http://www.mynewsjapan.com/reports/2183

いろんな記事が出ているのに 読まないの アホなの日本人は と思うが

どうなんだろね エコというわけのわからない言葉に踊らされているだけに見えるんだけど
そもそもエコって 貧乏 って言葉に近いんですけどね・・

ま あんなクソミニヴァンでオラオラしたい輩が 一定数いるのだから
新型 ついに電気自動車 俺も俺も どうだ とご近所に自慢したいだけじゃないのかねぇ

どっちにせよ 庶民が今 手をだすべきシロモノじゃない
「売れないと次の新型が出せないじゃないか」 というメーカーの言い分を書く人がいるんだけど アンタはそのメーカーの人間だろうが


買う我らは客なわけでね そんなの関係ねーしｗ

どこの世界に 売り手が偉そうに講釈垂れる商品があるかね と思ったが
昔のパソコンがそうだったが これはマニアックな世界でもあり
知識のある特殊な者だけが講釈を垂れていい商品だった

未だにIT関連って企業のクセに自分の都合を客に押し付けて「それは仕様です」
それってさー 商品としてなってないことへの開き直りだよね

そんなクソをつかまされる客は 大迷惑なわけだけど

クルマの場合は 無知な客が なんか聞いたことのない英語を並べただけで
商品を買ってくれるんだから 不景気とはいえ日本は平和なのかな と思います

未だ 成長途中の未完成な商品を 見栄と無知のせいで買ってくれるんだから

Answer 11

エコカーは補助金❗️特別減税❗️が有るので安価です。
毎月、数万台ペースで売れています。

この金は貧乏人大増税で盗み取った金です。